【天皇に謝罪させろ騒動】韓国「河野太郎から抗議はありませんでしたぁ!はい終わり!(嘘)」
netgeek 2019年2月16日
|
2月15日に河野太郎外相と会談した康京和(カン・ギョンファ)外相が会談内容について信じられないような説明をした。
「抗議はなかった」
順を追って説明しよう。まず河野太郎外相は日本において「韓国に抗議した」と説明した。その後、康京和外相が韓国のメディアに対して「(河野太郎外相の発言は)事実でない。日本側の言及はなかった」と話し、記者の「では他の外務省幹部からの抗議ということか?」という質問にも「そのようなことはなかった」と答えた。
改めて日本側の説明を確認すると「河野太郎外相が複数回にわたって抗議して謝罪を求めたが、康京和外相は何も言わなかった」とのこと。
▼康京和外相。
両者の話を総合して考えるに嘘をついているのは韓国のほうだろう。これだけ大きな騒ぎになっており、すでに文喜相(ムン・ヒサン)議長も事態を知っているのだから、抗議はあったに決まっている。会談でこの話が出ないというのはあまりにも不自然だ。
だが、韓国としては今回は都合が悪いから何も聞かなかったことにしてノーコメントということにしたいのだろう。火器管制レーダーのときはずっと否定し続けたら日本が引き下がった。今回は発言があった事実を覆すのは難しいので、抗議があった事実を隠す作戦にした。そんなところだと思われる。
会話は録音していないのだろうか?ブルームバーグは文喜相議長が発言を否定した後にしっかりと証拠音声を公開した。
参考:【炎上】韓国議長の「天皇に謝罪させろ」発言、誤報と指摘されたブルームバーグが音声を公開
こうして振り返ってみれば韓国は嘘ばかりついているではないか。これがもし一個人なら絶対に付き合ってはいけない相手。日本国内から国交断絶を望む声があがるのも理解できるようになってきた。
Comments (12)