元海上自衛隊海将「海面を入れなかった韓国は嘘をついている」
netgeek 2019年1月26日
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元海上自衛隊海将の伊藤俊幸氏が韓国の証拠を検証し、「高度60〜70mだった」という主張について明らかな疑義があると指摘した。
頼もしい証言。
韓国が威嚇飛行画像を公開
元海上自衛隊海将・伊藤俊幸「(哨戒機の長さが)36m。(哨戒機2機で)約70m。韓国国防省が言うように60、70mなら、海を写せば良かった。高さが入ってないということは低くなかったということですよ(笑)」
はい論破。 pic.twitter.com/rBp2U6fP5y
— ブルー (@blue_kbx) January 26, 2019
伊藤俊幸氏はすでにネット上で飛び交った見方と同じ見解を披露。プロが証言してくれるのは大変ありがたい。
まず哨戒機の大きさは36mというところがポイント。
機体の大きさを基準に70mを測るとこうなる。
もし高度70mであればすぐ下の海面も入れて撮れたはず。そもそもこれは映像から切り取った画像であるし、海面が映っている瞬間もあったはずだ。
だが実際には韓国はそのような証拠画像を提示することができなかった。つまり、実際には哨戒機はもっと高い場所を飛んでいたということになる。
海面まで写してしまうと実際の高度が低空飛行の威嚇などというものではなかったことがバレてしまうので一部分をトリミングしした。そんなところだろう。
韓国国防省の仕事はあまりにもお粗末で伊藤俊幸氏が笑ってしまうほどであった。
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