【速報】日本が「世界一賢い国」に選ばれる
netgeek 2019年1月13日|
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クーポン配布サイトVouchercloudが独自調査によりはじき出した「最も賢い国」を発表した。なんと日本が一位にランクインしている。
3つの指標を基にランキング化。
使われた指標は（１）ノーベル賞、（２）IQ、（３）学校のテストの点数。
日本は安定して高順位を保っており、総合点で1位に輝いた。しかしIQと学校のテストにおいては、正確には賢いというよりも平均値を下げるような人がいないというのが実態かもしれない。アメリカでは文字が書けない人がちらほらといるが、日本ではまずいない。
気になるのは3位の中国。IQが2番目に高いということになっているが、あまりそのようなイメージはない。もしかすると人口数が多いから飛び抜けて優秀な層が出来ているということなのかもしれない。調査方法について詳細に深掘りすれば見えてくるものがあるだろう。
IQ1位とテスト1位を獲得したのはシンガポール。富裕層が集まる国だけにこれは納得の結果。ただノーベル賞受賞では成果は低く、世界に貢献しているのかは疑問。タックスヘイブンとして移住先に使われているだけという気がしないでもない。
また別の見方をすれば、ノーベル賞受賞とIQ・学校のテストの点数に相関関係はほぼないと言えるかもしれない。ノーベル賞受賞で1位をとっているアメリカは実はIQとテストのランキングはいまいちパッとしない結果だ。創造性を発揮する頭の良さと、簡単な問題をこなす頭の良さは違うということなのだろう。
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