共産党の小池晃「公安監視団体だから何?(怒)」
netgeek 2019年1月10日
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コメント欄の煽りに反応してしまう。
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— netgeek (@netgeek_0915) January 10, 2019
小池晃議員はニコ生のコメントで何度もしつこく「共産党は公安の監視対象」と書き込まれることに怒り心頭の様子。無視すればいいのに、つい感情的に言い返してしまう。
小池晃「公安監視団体だから何?何がいいたいわけ?そういうふうになったらまずいわけ?勝手に公安がそういうふうに監視対象にしてるかもしれないけど、それは…なんかねえ…。わけわかんない!」
煽っていたアンチからすれば良い反応を引き出せたのでしめしめといったところ。共産党の小池晃議員は図らずしも自ら危険団体だということを知らしめてしまった。
もっとも、共産党としてはもはや正体を隠そうともせず開き直っているのかもしれない。志位和夫議員のプロフィールに注目してほしい。
こんなエピソードを披露してしまうあたり、もう世間からの評判などどうでもよくなっているのだろう。
ちなみに公安調査庁のHPでは共産党が調査対象だと明記され、その理由も説明されている。
共産党が破防法に基づく調査対象団体であるとする当庁見解
共産党は,第5回全国協議会(昭和26年〈1951年〉)で採択した「51年綱領」と「われわれは武装の準備と行動を開始しなければならない」とする「軍事方針」に基づいて武装闘争の戦術を採用し,各地で○○事件や騒擾(騒乱)事件などを引き起こしました。
その後,共産党は,武装闘争を唯一とする戦術を自己批判しましたが,革命の形態が平和的になるか非平和的になるかは敵の出方によるとする「いわゆる敵の出方論」を採用し,暴力革命の可能性を否定することなく(注2),現在に至っています。
こうしたことに鑑み,当庁は,共産党を破壊活動防止法に基づく調査対象団体としています。
すぐ横にはオウム真理教の情報についてリンクがあり、共産党の危険性が垣間見える。普通の政党でないことは明白だろう。
小池晃議員といえば少し前にしばき隊のTシャツを着て演説し、騒ぎになったことがあった。
まともな感覚をもつ政治家なら絶対にこんなTシャツは着ない。
さらに共産党公式Twitterの以下の投稿もおかしい。
おそらく共産党は「自分たちだけは違う」と言いたいのだろう。
小池晃議員は今回、「何が悪いのか」と開き直って反論したが、ここまでの事態になっているのならもはや全てが悪いとしか言いようがない。むしろ「共産党はどこが良いのか」と問いたいぐらいだ。
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