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韓国「英語の発音が不明瞭で聞き取れなかった」←NEW!

netgeek 2018年12月30日
 

火器管制レーダー照射時、無線に応答しなかたことについて韓国から新しい言い訳が飛び出した。

「英語の発音が不明瞭で聞き取れなかった」

韓国は無線について「通信状態がよくなかったうえに英語の発音も悪くて『Korea South Naval Ship(韓国海軍艦艇)』の『South』が『Coast』に聞こえた。海上警備隊を呼んだと考えた」と説明した。

ここで元の音声を確認してみよう。

海上自衛隊の乗組員は複数回に渡って無線で呼びかけを行っている。

(1)9:04〜。応答なし

(2)9:42〜。応答なし

(3)10:22〜。応答なし

(4)10:55〜。応答なし

呼びかけの中には艦番号も含まれており、レーダー照射について尋ねているのだから、韓国海軍に話しかけていることは明白だ。

そもそも韓国は当初「天候が悪くて無線が聞き取れなかった」と主張していた。それなのに防衛省が証拠映像を公開したことで嘘がばれ、急に「英語の発音が悪くて聞き取れなかった」と言い訳を変えた。あまりにも滑稽だ。

無線無視について、これまでの経緯まとめ。

(1)日本「なぜ無線に応答しなかったのか?」

(2)韓国「天候が悪く、波が高くて聞き取れなかった」

(3)日本が証拠映像公開。天候はすこぶる良い

(4)韓国「英語の発音が不明瞭で聞き取れなかった」←NEW!

韓国海軍が無線に応答しなかったことについて、ロンドン大学のアレッシオ・パタラーノ博士はこの部分が最も問題だと指摘した。

参考:ロンドン大学の戦争学博士「日本は悪くない。大問題は韓国が無線に応じなかったことだ」

日本政府は証拠を小出しにしていく文春作戦をとっており、逐一反論してくる韓国はまんまと罠にはまっている。このまま言い訳を二転三転させ、どんどん矛盾していってほしい。

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