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【炎上】レーダー照射、日本の主張に韓国外務省が不満を表明

netgeek 2018年12月25日
 

石川県能登半島沖を飛行中の自衛隊哨戒機に対し、韓国海軍駆逐艦が火器管制用レーダーを照射した騒動について、韓国外務省が不満を表明した。

話し合いは全く進まなかった。

日本側の主張は当初と変わっておらず一貫しているが、韓国は主張を二転三転させ、ついには「レーダー照射自体がなかった。カメラで撮影しただけ」とまで言い始めた。金平局長は話し合いの詳細については明かさなかったが、韓国メディアなどの報道によると、韓国側は次のように主張している。

まず韓国外務省は「日本側が事実関係の明確な確認をしないまま自分たちの主張を行っている」と不満を表明。韓国国防省のイ・ジンウ(李振雨)副報道官は「電波の放射はなかった。日本側が脅威と感じるいかなる措置もなかった。海上自衛隊の哨戒機が低空で接近してきたのでカメラで監視した」と述べた。

どうしても起きた事実を認めたくないらしい。何か隠さなければいけない事情でもあるのか。

こちらは自民党本部で配布された会議資料。事実関係についてしっかりと詳細が綴られている。

出典:https://twitter.com/iloveyatchan/status/1077385347187625984

さらに日本の防衛省は12月25日に韓国に反論する文章を公開した。

本件について、昨日、韓国国防部が見解を発表していますが、防衛省としては、事実関係の一部に誤認があると考えています。(中略)

海自P-1が、火器管制レーダー特有の電波を、一定時間継続して複数回照射されたことを確認しております。また、海自P-1は、国際法や国内関連法令を遵守し、当該駆逐艦から一定の高度と距離をとって飛行しており、当該駆逐艦の上空を低空で飛行した事実はありません。(中略)

英語で計3回呼びかけ、レーダー照射の意図の確認を試みました。

http://www.mod.go.jp/j/press/news/2018/12/25b.html?fbclid=IwAR3ImTWm0L53ujZDhebhAI-pt2bm-EmdfO3gSvt9z6O1OMK7K6Gt_LAWLpE

説明はしっかり筋が通っており、第三者でも当時の状況がよく分かるものになっている。

しかしながら韓国政府は落ち度があったことを一向に認めようとしない。事実を隠そうとするから複数人の証言に矛盾が生じるのだ。

防衛省の本音は実にシンプル。

韓国はミスを犯したのなら素直に認めて謝るべきだ。昔からずっとこんな調子だから世界から信用されなくなり、孤立するのではないか。

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