【河野太郎・無視騒動】記者は国民の代表なのか?アンケートで「違う」が96%
netgeek 2018年12月19日
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河野太郎大臣が記者会見で記者の質問を無視して「次の質問どうぞ」と連発した件について、マスコミ記者が「記者は国民の代表なのに無視するとはけしからん」という論調で批判している。だが、アンケートによりそのような考えをもっている人は皆無に等しいことが分かった。
前回の記事:【速報】河野太郎大臣、「次の質問どうぞ」の真相を明かす
2人のマスコミ記者が「記者は国民の代表」と主張。
元NHKで現在フリージャーナリスト熊谷徹氏。河野大臣を真っ向から批判して「ドイツなら辞任」と厳しく追及。
中日新聞社(東京新聞)の佐藤圭氏。同じく記者は国民の代表という論拠でバッシング。
しかしながら「マスコミ記者が国民の代表」という主張には違和感を覚えざるを得ない。選挙で選ばれたわけではないし、昨今の偏向報道を見ているとむしろ「国民の敵」であるかのように思える。
ちなみに立憲民主党の辻元清美議員も同じ意味不明な主張を行っていた。
netgeekではアンケートをとってみた。結果は歴然。
※一部、押し間違えて「そうです」に投票してしまったという声あり
要するに間違った正義を振りかざす記者たちの恥ずかしい勘違いだったのだ。
そもそも河野太郎大臣は国会でも記者会見でも「国益を守るために回答を控える」と事前に説明しており、非は一切なかった。むしろノーコメントと説明したことをしつこく質問した記者たちのほうが悪質だったのだ。
国民もその事実を知って一斉に河野大臣擁護に回った。
参考:【河野大臣・無視騒動】アンケートで「悪いのは記者」が83%
その後、周囲から多くの反論を受けた熊谷徹氏は驚いたとツイートする。
新聞・テレビ離れが起きた原因について間違った分析をしており、もはや呆れてしまう。おそらく目の前の現実を素直に受け入れずことができず、起きている現象をあたかも間違っていると曲解したのだろう。
皮肉にもこうした世間の感覚とずれた一連のツイートが「記者は国民の代表ではない」という証左になってしまった。頑張れば頑張るほど反感を買うのでもう黙っておいたほうがいいと思う。
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