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一人だけ逆方向にTVパフォーマンスする柚木道義、Youは何しに国会へ?

netgeek 2018年11月28日
 

民進党から希望の党、国民民主党へと移り、無所属になった柚木道義議員(46)。国会で奇妙な行動をとった映像が話題になっている。

出入国管理法(入管法)改正案の決議場面で。

野党議員が一斉に委員長のところへ向かい、可決を阻止しようとする中、なぜか柚木道義議員だけは違う方向を向いて手をバツにし続ける。

一体何をしているのだろうか?

柚木道義議員の目線の先にはカメラがあった。テレビカメラをはじめ多くの取材陣がカメラを構えているこの状況。

柚木道義議員は自身がよく映ることを意識してわざと委員長と逆の方向を向き、大げさなジェスチャーでパフォーマンスすることで目立とうとしたのだ。政治家としての仕事はどこへいった。

なお、賛成多数で可決されたのは言うまでもない。

委員長が「(賛成の方は)起立を求めます」と言ったときに野党議員も皆立っているのだからこれはもうギャグとしか思えない。

ネット上では柚木道義議員の仕事に対する姿勢を非難する声が飛び交った。

・ずっとカメラ見てるな

・アホーマンス

・台風中継に映り込む目立ちたがり屋と変わらない

・来年はもういないだろうね

・政党ころころ変わる信念ない人だからね

・比例も厳しい

・YouTuberにでもなったら?

・自己愛が強すぎる

・岡山の恥

すでに多数指摘されているように、無所属では当選は難しいだろう。頑張って宣伝チラシを投函したりしているようだが、三ツ星議員と言われてもよく分からない。

出典:https://twitter.com/mammam0601/status/1063794350902005760

今回の柚木道義議員の行動については他の議員も不審に感じていたに違いない。みんなが頑張って仕事しているときに、一人だけ違う方向を見て中身のないパフォーマンスをするのはおかしい。

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