【炎上】安田純平の出迎えにしばき隊メンバー
netgeek 2018年11月5日
|
なぜそこにいるんだ!
空港で撮影されたスキンヘッドの男性に注目してほしい。「おかえりなさい。安田純平さん。ほんとに無事でよかったです」というプラカードを掲げているが、何を隠そうこの人物はしばき隊のメンバーなのだ。
Tシャツには「WAR」という文字が確認でき、やはり政治活動家であることが分かる。
この男性は関西系のしばき隊(CRAC)で、現場のリーダー格だった人物。拡声器をもってグループをまとめていた。
高橋直輝こと添田充啓と一緒にいる。
※写真内の「CRACE」の文字は正しくは「CRAC」だと投稿者が訂正している
体格は小柄なほうだ。
着用していたTシャツはおそらくこのタイプ。安倍総理が目指す憲法改正は戦争に直結するのだと解釈を暴走させ、自分たちの抗議活動は「戦争に反対するための戦争」なのだと表現している。
調べたところ、プラカードのデザインはセブンイレブンのプリントナンバーがシェアされていることが分かった。
さらに野間易通も安田純平の出迎えを呼びかけていたことが分かった。
安田純平がしばき隊と密接な関係にあるのか、それともしばき隊が一方的に理念に共感したのかは不明。しかし、少なくとも安田純平が日本政府を恨み、反日思想をもっていることは確かだろう。
特に2015年にはTwitterで安倍政権批判をしたり、「チキン国家」とこき下ろすなど乱暴な言論が多くみられた。
トルコでも爆破事件があったし、コバニなんてあのあたりではかなり安全といえるんでないか。いまだに危ない危ない言って取材妨害しようなんて恥曝しもいいところだが、現場取材を排除しつつ国民をビビらせたうえで行使するのが集団的自衛権だろうからな。
— 安田純平 (@YASUDAjumpei) June 19, 2015
シリアのコバニには欧米からもアジアからも記者が入っていて、フェミニストの若い女性やら学生メディアやってる大学生やらまで集まっているが、日本は経験ある記者がコバニ行っただけで警察が家にまで電話かけ、ガジアンテプからまで即刻退避しろと言ってくるとか。世界でもまれにみるチキン国家だわ。
— 安田純平 (@YASUDAjumpei) June 19, 2015
釈放された後も安田純平の思想は変わっていない。テレビに出演した際に、再び政府批判を行ったのだ。
— netgeek政治 (@netgeekPolitics) November 5, 2018
反町理「過去に表明した日本政府に対する批判の気持ちは今も変わっていない?」
安田純平「パスポートを取り上げてまで危険地帯に行くのを制止する国は世界を見ると稀。表現の仕方については不適切であったと思うが、日本政府はかなり厳しく神経質な対応をとっているというのがある」
要するに政府批判のスタンスは変わっていないということ。全く反省していないようなのでおそらくまた危険地帯に行くだろう。
その後、安田純平はしばき隊とコンタクトを取ったのだろうか?両者には怪しい繋がりがあると指摘しておきたい。
Comments (1)