松本人志「わざと人質になって身代金GETできるよね。いや安田純平のことじゃないよ」
netgeek 2018年11月4日|
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わざと人質になるというISへの参加の仕方。
松本人志「（安田純平）生きてて良かったと思う。ただ、個人的に道で会ったらちょっと文句は言いたいと思う。極端な話わざと人質になって身代金折半しようやみたいな奴が出て来ないとも限らない。もしくはそういうＩＳの参加の仕方する奴が出てくるかもしれない。そう考えるともう行って欲しくない」 pic.twitter.com/9oDy03942v
— ブルー (@blue_kbx) October 28, 2018
松本人志の話まとめ。
・無事帰ってきてよかったとは思う
・NHKが祝福ムードで報じているのも問題はない
・ただ、道で安田純平に会ったら文句は言いたい
・わざと人質になって身代金を折半する奴がこれから出てくるかも
・そういうISへの参加をする人が出てくるかも
・安田純平は違うと思うけど…
・もう危険地帯に行くのはやめようねと
・安田純平がまた中東に行ったら許せない
安田純平の話題にて
松本人志「ジャーナリズムって何なんだろうか。ジャーナリズムって結構皆さん上手いこと利用してるとこもあるなって。結構ジャーナリズムで何でもいけちゃうなみたいな」
松ちゃんの言う通り、ジャーナリズムは免罪符ではない。 pic.twitter.com/f0ZCIcTJOv— ブルー (@blue_kbx) October 28, 2018
・ジャーナリズムって何なの？
・大義名分に使っているだけなのでは？
・お笑い芸人は考えを披露すると凄いバッシングを受けることがある
・（安田純平は）ジャーナリストという肩書をうまく利用しているだけなのでは？
一般人が思っているようなことをマスメディアで発信してくれて大変ありがたい。なぜか日本のマスコミは安田純平を過度に擁護し、一部は英雄扱いまでするが、国民はそうは思っていないのだ。
安田純平は英雄？https://t.co/p8YpVcf2bW
— netgeek (@netgeek_0915) October 26, 2018
松本人志と同じくJOYも批判派。「これでテロリストに支援金が渡ってしまい、今後の脅威を生む」と重要な指摘をしている。
安田純平さんが解放。
この人に批判が集まるのは過去の発言や態度からすると仕方ないのかな。
拘束も何度もされてますし。日本政府じゃないにしても、テロリストに身代金が払われてるわけで、結果的にそれが彼らの支援金になる。
命が助かったのは本当によかったけど、そのお金が脅威も生みますね。
— ＪＯＹ (@JOY19850415) October 25, 2018
カタールが犯人グループに支払った身代金は300万ドル（約3億3,000万円）と言われている。「身代金は支払わない」という姿勢を貫く日本政府は支払いを否定しているが、カタールが勝手に払うわけはなく、水面下で交渉があったことは間違いないだろう。
犯人グループは3億3,000万円を元手にまた同じ手口で資金を増やしていく。安田純平は会見にて「また行くかどうかは全くの白紙」と答えた。本当は「皆さんにご迷惑をおかけしないため、もう二度と行かない」と明言してほしかったのだが…。
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