軍事評論家・高部正樹「安田純平は綺麗すぎておかしい」
netgeek 2018年11月4日
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普通はボロボロになる。
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この方が普通なのがとても不思議。私は敵味方の捕虜何人も見た事あるがみんな1週間もすればボロボロにやつれて生気もなくなった。捕虜交換で帰ってきた兵士は30前だったのに髪の毛真っ白になって幽霊みたいになってた。この人は屈強の特殊部隊兵士の数倍もタフだというのかな— 高部正樹 (@takabemasaki) 2018年10月25日
これは貴重な証言だ。高部正樹は過去に「傭兵の生活」「傭兵のお仕事」「戦友 [名もなき勇者たち] 」などの書籍を執筆した人物。
素人考えでも安田純平の見た目は変だと違和感をもったが、こうしてプロが指摘してくれるのはありがたい。netgeek編集部では分かりやすい比較画像をつくってみた。
ホリエモンは元々太っていたのだが、健康的な食生活で強制的に普通体型に、あるいはストレスからか少し痩せ気味になったという印象。実際、自著には「精神安定剤を飲んでいた」と書かれている。
一方、安田純平は伸びたヒゲが特徴的ではあるものの、痩せたという印象はなく不自然さが残る。本当に酷い仕打ちを受けていたのならもっと痩せて顔色も悪くなりそうなものだが…。
さらに手を見てもつるつるで爪も短く切られている。
釈放される直前は「1m×1.5mほどの狭い個室で24時間監視されていた」というのに、なんだかいまいち腑に落ちない。
ネット上では安田純平の自作自演説も飛び交っており、身代金と保険金(保険に入っていたかは未確認)の行方に注目が集まっている。
参考:常岡浩介「ヌスラ戦線の幹部が『お前の国から身代金を獲って山分けしようぜ』と誘ってきた」
そして高部正樹も安田純平には懐疑的なようだ。
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まず英雄という言葉の安売りはしてほしくないし、その前にどの部分を指して英雄というのかまったく意味がわからない…( ・-・)— 高部正樹 (@takabemasaki) 2018年10月24日
「やっぱり出稼ぎだったという線が濃厚?」という問いかけに対してはノーコメント。
そこは安易に言ってはいけないことだと思うので今のところノーコメントで…( ・-・)
— 高部正樹 (@takabemasaki) 2018年10月26日
安田純平「ここ大事なところなので赤ペン貸してください」
テロリスト「はいよ」
安田純平の話では、トルコのガイドが国境付近が安全かどうかを見に行き、待っている間にガイドの指示とは違う方向に行った。話しかけてきたシリア人2人組に「シリアに行こう」と誘われてついていってしまい、拘束されたとのこと。会見で「何か変だとは思いつつも、自分でもなぜそんなことをしてしまったのか分からない」と話していた。
プロの戦場ジャーナリストなのに捕まる経緯が間抜けすぎやしないだろうか。自分で雇ったガイドを放って先に行ってしまうというのは絶対におかしい。しかし、わざと捕まったのだとすれば合点がいく話だ。