【炎上】幸福の科学、脱会した長男YouTuberの自宅に突撃
netgeek 2018年10月16日
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前回の記事:【炎上】大川隆法の長男がYouTuberに。暴露話に幸福の科学が激怒中
宏洋が一部始終を動画で告発。
動画は27分と長いので重要なところだけを簡潔にまとめてみた。
・幸福の科学の広報担当T氏と顧問弁護士S氏がインターホンに映っていた
・3回ぐらい鳴らされた
・動画で撮影すればよかったが、テンパって写真しか撮れなかった
・現在の住まいの家賃は5万3千円
・オートロックだが、他の住民と一緒に入ってくる恐れはあり
・新居の住所をなぜ知っているのか
・幸福の科学はこういう嫌がらせをよくやる
・以前、大川隆法が買い取ったマンションで住民を追い出すためにラジカセでお経を流し続けた
・犬を飼っている住人への嫌がらせで犬禁止というルールを設けて張り紙を貼りまくった
・今後も嫌がらせが続く恐れがあるのでYouTubeにアップして証拠として残しておく
その後、仕事で外出する必要があり、待ち伏せや尾行に注意して家を出る。「もう自宅住所がバレてしまって気軽にコンビニにも行けない」と漏らす様子には同情してしまった。
帰宅してから郵便受けを見ると、なんと幸福の科学からの封筒が。
封筒の中身は通告書で「お前の告発動画は事実無根なので動画を消せ」という内容だった。実は1本目の暴露動画をアップしてから幸福の科学の職員I氏が「消せ」と言ってきたのだ。断ってもしつこかった。
電話とメールが来ていたが、こちらとして用事はないということで無視した。
10月4日の15時頃に職員たちが自宅に来て現在に至るというわけだ。
そもそも現在の家に引っ越したのは教団側が「職員じゃないなら今の家(教団の施設)を出て行け」と言ったから。けじめをつけて引っ越したのに、現在の教団の「休職中」という主張は矛盾している。
今のマンションに引っ越してから10月2日に問題の告発動画をアップした。
その後、人事担当のN氏に自宅には来ないでほしいとメールした。何か連絡があるのなら自宅ではなく、会社宛に書面を送ってほしい。宏洋は「これでまた引っ越さないといけない…」と漏らす。
トークの中では父親である大川隆法の小話も飛び出した。
大川隆法は司法試験に落ち、東大法学部を卒業後に商社に就職した。当時はあまり良くない進路で、飲み会やゴルフなどの付き合いが苦痛だった。大川隆法は酒が飲めない体質。その頃の経験からサラリーマンを見下しており、信者こそが選ばれし者なのだと上位に見ている。宏洋としてはこの考えに反発しており、こういった選民思想があると世間から白い目でみられる原因になると考えている。
今回の嫌がらせについても世間から嫌われる原因になる。もうこういうことはやめてほしい。
これが今回の動画の内容だ。幸福の科学は削除依頼を行うのならいきなり本人の自宅を訪れるのではなく、YouTube上で手続きをとるべきだろう。もっとも、内容に問題はないので削除はされないと思うが…。
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