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スパコンを仕分けた蓮舫「2位じゃダメ?は正しかった。税金の無駄遣いだし」←スーパー堤防、はい論破

腹BLACK 2018年9月12日
 

AbemaTVの蓮舫議員 「2位じゃダメなんですか?」発言の真相激白でタレントの井上咲楽が蓮舫議員に対して鋭い質問を投げかけた。

注目シーンを紹介したい。

井上咲楽はまず、自分はホリプロのスカウトキャラバンで2位だったと説明したうえで、蓮舫の考えが当時と今とで変わっていないか確認する。

蓮舫「それぞれの皆さんは1位を目指さないといけないと思う」

発言が180度変わっていて驚き。ただし、蓮舫は国民の税金を使っている場合は話は別だと説明を加える。

蓮舫「ただ私のあのときの質問は、国民の納めた税金が500億円投入されているときに予算100億円くださいという世界。無尽蔵に税金が注がれているから、一体いつ実現するのか説明してくださいと。2位じゃダメな理由を説明してくださいと言ったら答えられなかった」

この説明に納得しない井上咲楽はツッコミを入れる。

井上咲楽「でも当時、1位じゃなきゃ駄目だと言っている人もいたじゃないですか」

蓮舫「それが説明できなかった。国民の皆さんに納得してもらうのが事業仕分けだった。あの言葉だけが取り上げられるけどね」

井上咲楽「イメージが定着してしまったことはどう思いますか?」

蓮舫「まぁ仕方ないよね。今でもスパコンと文科省のやりとりについては譲らない。でもそれ以外のことは1位を目指さなきゃ駄目でしょ」

井上咲楽「後悔はしてないですか?」

蓮舫「してない」

世間から盛大にバッシングされたのに蓮舫の考えは全く変わっていないようだ。

netgeek編集部は、蓮舫の考えは2つの点がおかしいと感じた。

(1)研究者に成果の時期や度合いについて尋ねるのは愚問。

研究者に「いつ実現できるのか?」「将来どう役に立つのか?」と尋ねても実は本人も分かっておらず、説明することはできないのだ。netgeekでは以前、基礎研究に対し「それ何の役に立つの?」と聞くのが愚問な理由という記事を執筆した。

話はこれと同じだ。研究が積み重なって相互に作用しながら上位の研究が生まれ、ようやく実用的な成果が出る。当事者である研究者本人もそれがいつ、どのような形で実を結ぶのかは分からないというのが本音だ。

質問に答えられないから予算を削るというのはあまりにも理不尽。製薬会社は成果が出るかも分からず新薬開発に予算を投じる。自動車会社もなんとなくの勘で電気自動車の開発に予算を投じる。いつの時代も研究開発の世界はそういうものなのだ。

(2)「個人は1位を目指すべき。でも財源が税金なら2位でもいい」というのは意味不明。

勉強にせよ課外活動にせよ、1位を目指すのにはお金がかかる。財源の違いこそあれど個人が将来に向けて投資するという意味では、その構図は税金を使う国家的プロジェクトと同じであるから、謎の場合分けで目標をブレさせる蓮舫の主張は矛盾しているように思えてならない。

以上2つを総合して考えるに、日本のスパコンが中国に完全に追い抜かれてしまった原因は、研究の世界を理解していない政治家が予算権限を握ってしまったところにあると言える。主婦感覚の蓮舫の目には成果が体感できないスパコンの予算は無駄にしか映らなかった。

ここで分かりやすい事業仕分け失敗の例としてスーパー堤防を紹介したい。

事業仕分けの担当大臣となった蓮舫は当時、開発に時間がかかりすぎるスーパー堤防は無駄だとばっさりと切り捨てた。

しかし日本が水害に襲われる度に、スーパー堤防の必要性が叫ばれる。都市全体を底上げするスーパー堤防は一度完成してしまえば安全性がかなり高くなるのだ。

まさに国の時間と予算をかけてつくる価値があるものだといえよう。そして現在の蓮舫は手の平を返したように意見を変えた。自分が公共事業の予算を削りまくったのに「もっとお金を投じろ」と主張し始めたのだ。

参考:事業仕分けで予算を削減した蓮舫「災害対策が必要です」←ええええええ!?

残念ながら蓮舫に政治のセンスはない。現在、蓮舫が開き直ったことでネット上で批判が高まり「2位じゃ駄目なんでしょうか?」が再炎上している。

蓮舫がスパコンの予算を削ったことで台頭したのは中国。蓮舫が帰属意識と愛国心をもつ国だったというのは偶然なのだろうか…。

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Comments (2)

  1. そりゃ蓮舫は中国人だもの
    中国共産党から見れば日本のスパコン開発の邪魔出来たんだから正しいでしょ

     
  2. 研究開発をビジネスにするには、特許権が必要です
    2位ではその特許権を手にする事が出来ずに、そもそもビジネスに繋げにくいという面があります

    もちろん、2位だとしても1位のところから特許権で使用料を支払い使う事は可能ですが、ビジネスとして見れば非常に利益面で不利になります
    1位のところはその特許使用料を全て手に入れる事が可能だからですね

    そういう意味で、この方は特許料を支払い利益の薄い研究開発事業をやれ、と言っているという事になりますね
    どちらの方が利益に繋がるのかという事を結果的に見て判断する必要があるので、確かに2位でも良いと言えば良いのですが、1位を取れた時の利益は2位では代用出来ないくらい大きいので、基本的には1位を狙いに行くスタンスが正しいとされているんだと思います

    少なくとも日本は先進国で、その言葉の意味は読んで字のごとくですね
    研究開発の分野においては1位を狙いに行くスタンスの方がより先進的行動なので、遅れを取っても良い、と言うのは先進的とは言えないというのもまた事実です

     

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