ホテル二重予約逆ギレの水島宏明教授、謝罪に踏み切る
netgeek 2018年8月26日
|
前回の記事:【炎上】ホテルの予約キャンセルを忘れた水島宏明教授(上智大学)、逆恨みで告発記事を書いて復讐
SNSで謝罪。
▼Facebook。
▼Twitter。
<8月20日の投稿について(お詫び)>
今回、私個人が「ヤフーニュース個人」に投稿した記事がもとで、数多くの方々にご迷惑をかけてしまいました。
このような事態を招いてしまったことを素直に謝罪しなければなりません。— 水島宏明 (@hiroakimizushim) August 25, 2018
関係の皆様の仕事内容を十分に理解せず、多くの方々の業務に支障を与えてしまいましたことを、深くお詫び申し上げます。
今後もジャーナリズムの世界を実践し、研究する人間として様々な問題提起を行っていきたいと存じますが、発信にあたってはさらに慎重に行うよう努めてまいりたいと存じます。
— 水島宏明 (@hiroakimizushim) August 25, 2018
今後ともご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
2018年8月25日
水島 宏明
— 水島宏明 (@hiroakimizushim) August 25, 2018
表向きは反省しているが、J-CASTニュースは取材申し入れを拒否されたと綴っている。
J-CASTニュースは、上智大を通じて水島氏本人へ取材を依頼したが、「本件に関する取材には応じない」とのことだった。
ジャーナリストであり、大学で教鞭をとる立場ならせめて取材に応じてはどうか。口では反省していると言うのに、取材は拒否するという言行不一致では信用されない。
また、騒動については未だ不透明なところもある。
(1)ごねて50%オフにさせたキャンセル料は全額支払ったのだろうか?水島宏明教授の話ではホテルが泣き寝入りすることになっていた。本当に反省しているなら改めて迷惑をかけた関係者に謝罪し、正規の料金を支払うべきだ。
(2)8月17日にExpediaで「キャンセルしたのに!」と最低評価をつけたのは水島宏明教授だったのか?実際はキャンセルできていなかったのに、「キャンセルした」と言い張るのはおかしいと思う。この評価は取り消すべきだろう。
その後、色々と調べていくうちに水島宏明教授はブラック企業大賞の実行委員を務めていたことが分かった。
▼ヤマダ電機にブラック企業大賞の賞状を授与する水島宏明教授。
▼動画。
実行委員が一番のブラックだったとは驚きの結末。もはや他人に賞状を授与している場合ではない。自分自身にモンスタークレーマー大賞を授与してはどうか。
【追記】
上智大学が学長の名で謝罪文「本学教員によるニュースメディアでの記事掲載について(お詫び)」を掲載した。厳重注意を行い、キャンセル料金の支払いは誠意をもって対応するとのこと。
Comments (4)