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石破茂が猫で人気取りを狙うも「猫好きは絶対しない抱き方」と炎上

netgeek 2018年7月30日
 

政治家の石破茂がここに来て動物好きをアピールし始めた。ソーシャルメディアでプロフィールのヘッダー画像を猫とのツーショットに変えたのだ。

しかし抱き方がおかしいうえに、猫の表情が明らかに嫌がっている。

こちらの写真は「田勢康弘の週刊ニュース新書」(テレビ東京)に出演したときに看板猫の「まーご」と撮ったもの。お尻を支えずに上半身のみをもってぶら下げており、猫を飼っている人からすればこれはまさに猫が嫌がることをしている瞬間の写真なのだという。

これは猫を可愛がっている様子ではなく狩猟した獲物を見せびらかす様子。

骨にも負担がかかるため、このような抱き方は好ましくない。人間もこのようにぶら下げられたらしんどいに決まっているのに、石破茂は全く理解せずにわざわざTwitterのプロフィールヘッダー画像に設定した。

さらにこの写真は石破茂が5月に始めたInstagram(ishibashigeru)にもアップされている。今まで全くと言っていいほど動物との絡みがなかったのに、急に動物好きアピールをされても嘘くさいだけだ。

ネット上では次のような意見が飛び交った

・石破茂は猫を飼っていない

・猫を見ずにカメラのほうを見ている

・猫を利用して自分が得したいだけ

・これは虐待

・石破茂の表情が「猫に触れて嬉しい」という顔ではない

・猫を可愛いと思っているのではなく「猫を可愛がっている自分が可愛い」と思う心理メカニズム

この抱き方について獣医師は「宙ぶらりんにするのではなく、お尻を支えて膝の上に乗せて写真を撮るべき」と指摘する。こうして石破茂の猫好きアピールは大失敗に終わった。

ところで他の政治家はどうだろう?netgeekでは過去記事を見直してみた。

(1)犬を心から愛していると有名なプーチン大統領。その抱き方はお手本通りで完璧。愛犬家たちも「これは100点満点」「本当に犬が好きで普段から接している証拠」と絶賛していた。

参考:プーチン大統領、愛情ない掴み方を目の当たりにして慌てて駆け寄る

(2)安倍総理。お尻を腕全体で包み込むようにして支えており完璧。安倍総理のにこやかな表情もよく、石破茂とは雲泥の差。

すぐに信頼できる人と見抜いたのか、犬も懐いている。

参考:パヨクが「犬も安倍総理の酷さを見抜いた」と言い始めるも速攻で論破される

(3)蓮舫は失格。自宅で猫を飼っているのに目やにがたくさんついており、世話をしていないのがバレバレ。また、飼い主が近くにいるのに、警戒のいかり耳になっているのもおかしい。

参考:【炎上】蓮舫が飼っている猫の様子がおかしいと騒ぎに

動物を愛しているかどうかは人間性を見抜く一つのバロメーターになる。他者に愛情を注げる人でないと社会には貢献できないのだ。

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