netgeek

1

青山繁晴「玉木雄一郎の獣医師会100万円献金を指摘したら『台本通りやれ!』と圧力をかけられた」

netgeek 2018年7月29日
 

青山繁晴氏が1年前にフジテレビで起きた屈辱的な出来事を暴露した。玉木雄一郎議員の献金問題を指摘したところ、後に不正な圧力がかけられたのだという。

収録後にあったやりとりについて素晴らしい暴露。

青山繁晴氏はフジテレビで玉木雄一郎議員と生放送で共演した際にトラブルになったエピソードについて「もう時効だから…」と話し始める。

生放送中、青山繁晴氏は玉木雄一郎議員に向かってこう言った。

「あなたは日本獣医師会から100万を受け取っているんですから、今国会で議論になっている加計については発言する権利はありません」

これはもっともな指摘だろう。だが収録が終わってからメディア関係者が抗議しにきた。

メディア関係者「なぜ台本通りやってくれないですか!あんなものは台本になかった!」

青山繁晴「何が台本だ!そもそも台本は受け取りませんよ!タレント扱いするな!国会議員だから言っているんじゃなくてその前(ジャーナリスト時代)から台本なんて受け取ったことはないぞ!何言っているんだあなたは!」と言い返した。

メディア関係者「抗議します!大体、玉木さんがすごくお怒りなんです」

青山繁晴「んなもん知るか」

おそらく玉木雄一郎議員がメディア関係者に「あんなことが起きるならもう二度と出ませんよ」などとクレームをつけたのだろう。最終的にはメディア関係者が謝罪したのでここでは名前や所属を公開するのはやめておくとのこと。

この裏話を暴露した青山繁晴氏は最後に玉木雄一郎議員に向かって「文句があるなら僕に直接言って下さい。一度も言われたことないですから」と言葉を残した。

一体いつの生放送だったのか。調べてみた。

1年前、フジテレビ「グッディ」に出演したときの話だと思われる。

参考:青山繁晴が玉木雄一郎を公開処刑「あんた100万円の献金貰ったんでしょ(肩バチン!)」

青山繁晴氏は全力で玉木雄一郎議員を批判し、バチンと肩を強く叩いていた。対する玉木雄一郎議員は「全然やましいことないですから」と作り笑顔を浮かべてニコニコしたまま。

だが本当は腸が煮えくり返るぐらい怒っていたのだろう。その場で言えばいいのに、後からごねだすというのは驚くほど小物だ。

テレビの台本といえば27時間テレビ(フジテレビ)の台本が流出したことがあった。上西小百合議員が炎上した際に秘書である笹原雄一氏が故意に「あれはやらせ」とTwitterにアップしたものだ(後に削除)。

参考:【流出】27時間テレビの台本が暴露されて東国原VS上西議員のバトルの裏が明らかに

台本には上西小百合がどうしても謝らないという流れが書かれている。他にも出演者の言行について事細かに指示が出されており、もはやドラマの世界。大まかな内容を書いた構成台本ならまだしも、セリフまで決まっているのは絶対におかしい。

偶然にもYouTuberデビューしたばかりの玉木雄一郎議員。100万円の献金問題と不正な圧力についてきっちり説明してほしい。

▼この記事が面白かったらいいね!

▼この記事をシェアする









▼netgeekをフォローして最新情報を受け取る

Comments (1)

Leave a Comment




Login to your account

Can't remember your Password ?

Register for this site!