【衝撃】籠池の長男が意見を180度チェンジ「安倍総理すみません。籠池家が間違っていました」
netgeek 2018年7月27日
|
籠池泰典の長男である籠池佳茂が「月刊Hanada2018年9月号」で意見を180度変えて安倍総理に謝罪している。自分と両親が間違っていたと素直に認めており、衝撃の内容となっている。
小川榮太郎氏との対談で衝撃の発言が飛び出す。
出典:https://twitter.com/apio_apio1516/status/1021990632481538048
※黒塗りはnetgeek編集部によるもの
籠池佳茂はおおまかには次のように語っている。
・私だけでなく両親も安倍夫妻に謝らなければならない
・元々は安倍総理支持派だったのにマスコミから逃れたい一心で方向性を変えた
※マスコミに「極右の学校」とバッシングされたので、正反対の反安倍総理派に切り替えた
・これは私と両親の判断ミスだった
・ここまでの騒ぎになるとは思っていなかった
・ボタンの掛け違いでずっとここまで来てしまった
・自分たちがしたことだから責任はとる覚悟はある
森友学園問題が一段落したこのタイミングでまさかここまでの心境の変化があろうとは。籠池理事長は安倍総理と昭恵夫人も共犯だとして理屈の通らない証言を行い、道連れにしようとしていた。籠池佳茂が両親も謝らなければならないと言っているのはこの点だろう。
籠池佳茂は約5ヶ月前に安倍総理を批判しまくっていたのに…。
心境の変化は長男だけなのだろうか?肝心の籠池泰典、そして妻の籠池諄子はどうなのか。もう潔く自分がやったことは認めて安倍総理は無関係だったと正直に話せばいい。他人を逆恨みしても何も解決しないのだから、罪を認めて素直に生きていくしかないのだ。
しかしそれにしてもこの状況で野党とマスコミはどうするのか。これでは結局自分たちの追及が間違っていたということになってしまう。この事実はなかなか報じられないだろう。
Comments (3)