金正恩が髪型を変えたように見えると騒ぎに
netgeek 2018年6月14日
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トランプ大統領と金正恩という異例のツーショット写真が撮れた米朝首脳会談。各マスコミのカメラマンはここぞとばかりに腕を振るって歴史に残る写真を撮ろうとした。
しかしそんな中で異彩を放ったのが朝日新聞。金正恩の髪型が変に見える写真を使用した。
その様子はもはやハンマーヘッドシャーク。背景にある看板が重なって四角く横長の髪型に見えてしまう。
この画像はネット上で大変話題になり、良くも悪くも注目を集めた。撮影したカメラマンは狙って撮ったのか、それともただの偶然だったのか。
過去には産経新聞が明らかにバカ殿を狙いに行っている写真を連発したことがあった。
参考:舛添都知事をバカ殿にして遊ぶ産経新聞。読者はそんなものは求めていない。
カメラマンは真面目なときこそふざけた写真が撮りたくなるのかもしれない。
米朝首脳会談の注目トピック3つ。
(1)金正恩のサインはかなり独特。
「うんこ~」に見えてしまう。
(2)笑顔のないボルトン氏を見て金正日と面会した小泉元総理を思い出した。
(3)トランプ大統領は金正恩について「極めて頭が良く、交渉上手だ」と話した。多少のリップ・サービスもあるのかもしれないが、これは意外な評価だ。