花角英世が勝った新潟知事選、不正選挙とごね始める輩が登場
netgeek 2018年6月11日
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事実上の与野党対決となった新潟県知事選挙について、僅差で花角英世候補が当選した。池田千賀子候補は若年層の支持が伸びなかったことが敗因だったと報じられている。
不正選挙とごねる輩が登場するまでの流れ。
選挙の真っ最中、出口調査では接戦が続く。かつてここまで全国から注目された知事選があっただろうか。
棒グラフで見ても微妙なところ。池田千賀子候補がかなり健闘している。
だが当選確実が出たのは花角英世候補だった。安中聡候補がいなければ結果はまた違っていたかもしれない。
と、ここで登場したのが案の定、結果を素直に受け入れられない人たち。「不正選挙に違いない」と根拠もなく騒ぎ出した。
どうやら自分たちが負けたという現実を受け入れることができないようだ。
元SEALDsの奥田愛基も池田千賀子候補を応援していた。さすがキングボンビー。
花角英世候補と池田千賀子候補の間には最終的には3万7千票の差がついた。
新潟県民からすればハッピー米山でもう懲り懲りということもあるだろう。経験があり、最も無難な花角英世候補が最大支持を集める結果になった。
ここで紹介した以外にもネット上では「不正選挙だ」と騒ぐ人たちが無数に見られる。選挙というルールで決まったのだから文句を言うのはやめてほしい。
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