【炎上】韓国の大学教授が「JALの機内食に旭日旗が!」と猛抗議
netgeek 2018年6月9日
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韓国の徐敬徳(ソ・ギョンドク)教授がJAL(日本航空)の機内食に旭日旗が型どられていたとFacebookで告発した。すでにJALにもクレームを入れており、社会問題として大きな騒動に発展させようとする動きがみられる。
確かに旭日旗に見えなくもないが…。
徐敬徳教授はソウル金浦(キンポ)空港と東京羽田空港を往復する飛行機で、問題あるプラスチックのフタが使われていたと写真をFacebookに投稿し、JALを批判した。
参考までに他の写真も見てみると全体のデザインが分かりやすいだろう。特に深い意味はないデザインにも見えるが…。
徐敬徳教授は誠信女子大学校客員教授を務める人物。旭日旗は第2次世界大戦まで軍旗として使われていたが、現在は自衛隊が使用している。それでも韓国や中国では日本の軍国主義の象徴と解釈してバッシングする風潮が強い。
徐敬徳教授は戦犯旗デザインを使うなど言語道断と憤慨しJALに謝罪と再発防止策を求める抗議メールを2通送ったと明かした。今の所、返信はないという。
なお、徐敬徳教授は以前からこうした政治活動を度々起こしており、2014年にはサッカー・ワールドカップ日本代表のユニホームに旭日旗があしらわれているとしてニューヨーク・タイムズに抗議の広告を掲載した。
この動きに対し日本では「そもそも旭日旗は悪いものなのか?」「嫌だったら利用しなければいいだけの話」「じゃあ日本に来るな」「モンスタークレーマー」「自分の偏った政治思想を他人に押し付けるな」などと反発の声が多数聞かれる。
現在のところは無視を貫いているJAL、このまま相手にしないでほしいものだ。
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