ガストのカエル混入事件が騒ぎになる一方、ペットにして喜んでいる人もいた
netgeek 2018年5月24日
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ガスト南熊本店が販売した「チーズINハンバーグ&海老フライ弁当」にカエルが混入する騒ぎがあった。
Twitterで告発され、大きな騒動に発展している今、他方で全く違う方向性に発展した事例を紹介したい。
こちらはTwitterユーザーのTGさんによるツイート。スーパーでレタスを買ったところ、なんと一匹のアマガエルが隠れていたのだという。すぐには気づかず、3日間も冷蔵庫に入れてしまっていた。
カエルからすれば密封されてからスーパーで店頭に並べられ、ずっと飲まず食わずの状態。大変厳しい体験だったに違いない。netgeekではこのツイートを2017年に記事にしていた。
参考:【ケロ注意】3日も冷蔵庫に入れていたのに!レタスにカエルが隠れていた
あれから約1年。ガストのカエル混入事件で再びTGさんが注目され、後日談が判明した。なんとTGさんはカエルをペットにして可愛がっていたのだ。
あのときのカエルがまさかまた見られるとは!TGさんいわくカエルは元気とのこと。ご飯をいっぱいもらっているのか、ぽっちゃり体型なようにも見える。
TGさんはスーパーに全く怒っていない。むしろそれどころかポジティブに解釈している。
「幸福かどうかは解釈によって決まる」という説を聞いたことがある。起きた出来事をどう捉えるかで人間は幸せにも不幸せにもなるという説だ。
あなたはレタスにカエルが混入しているのを見つけたらどのように解釈するだろうか?
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