【速報】国民民主党の支持率が0.8%と判明
netgeek 2018年5月14日
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希望の党と民進党が事実上の合併をして新設された国民民主党について最新の支持率が判明した。
低すぎて目を疑う数字。
こちらはJNNが5月12日、13日に実施した世論調査。玉木雄一郎議員は意気揚々と政権交代を目指すと語っていたので、もしかすると新登場の国民民主党が一気に支持率をもっていくかとも思われた。だが蓋を開けてみれば全くそのようなことはなかった。
自民党と立憲民主党についてはさほど変化は見られず、泡沫政党が一つ増えたところで何の影響もないといったところ。希望の党が支持率0%になったからといってネームロンダリングを果たしても、国民の多くは中身が同じということに気づいている。
なお内閣支持率は若干の回復傾向。支持率は40.6%と高めだが、まだ不支持のほうが多い状況ではある。
麻生大臣の例の発言については「問題がある」という考えの人が多い。これはマスコミの偏向報道の影響だろう。
「辞任すべき」が多い。かなり誤解されているということか。
安倍政権は何かと文句を言われるが、政党支持率をみるに代役がいないのが現実。玉木雄一郎議員が「国民民主党では国会放棄をせず、政策提案で勝負する」と宣言していたのもむなしく、国民は誰も期待していない。
数字は残酷なもので0.8%というあまりにも低い支持率が玉木雄一郎議員に突き刺さる。次の一手はまたネームロンダリングだろうか。
おまけ。
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