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【炎上】玉木雄一郎が100億円の政党助成金ロンダリング。国民党を1日だけ新設&解散

netgeek 2018年5月10日
 

希望の党の玉木雄一郎代表が法の網をかいくぐるようなやり方で政治資金100億円以上(推定)を国民民主党に移していたことが分かった。

ポイントは解党すると政党助成金を返さなくてはいけなくなるということ。

玉木雄一郎は新設する国民民主党に100億円を移すために解党ではないスキームを考え出し実行した。まず希望の党を分派させ、法に則って議員数に応じて政党助成金を分配させる。次に国民党を民進党と合併させれば国民民主党に100億円が移るというわけだ。

出典:https://twitter.com/RibbonChieko/status/993789104067235843

※政党助成金は希望の党が30億、民進党が36億という説もあり。いずれにせよ莫大な金額の税金であることは間違いない

単純に民進党、あるいは希望の党を解党して議員が国民民主党に移る場合は政党助成金の返還義務が生じる。玉木雄一郎代表は国民党をたった1日だけ存続させ、卑怯なロンダリングに手を染めた。

▼政治団体の届け出。「国民党 玉木雄一郎」と確かにある。

▼法的な解説。

▼5月8日に希望の党で届け出。事実上の解散なのだが、分派用のダミー政党をつくっている。

▼一部メディアは民進党の資金は140億円と報じている。

解党する場合は政党助成金を返還することと法律で決まっているのに、玉木雄一郎代表は裏で複雑なスキームを組むことでロンダリングを行った。国民民主党は新党なのだからまたゼロからやり直すべきではないか?政党助成金も議員もそのまま移るというのでは、これは党名ロンダリングでもある。

要するに小池百合子の党を乗っ取ってお金ごと奪い取ったという話。やっていることがあまりにもおかしく、その様はもはや野盗だ。

日本のマスコミは安倍総理が3,000円のカレーを食べただの麻生大臣のスーツが35万円だのと普段は親の仇のように報じるのに、今回の件についてはだんまりを決め込んでいる。これこそ本当の税金の無駄遣いなのだからきちんと報じてほしい。

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