【悲報】錦糸町の券売機カラス、ババアが捕獲
netgeek 2018年5月11日
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「錦糸町で切符を買おうとしていた」と話題のカラスが高齢の女性によって捕獲された。野生動物の勝手な捕獲に賛否両論が飛び交う。
前回の記事:JR錦糸町駅に券売機カラスが登場!超人懐っこい
まさに捕まえる瞬間の映像。カラスも動転している。
— netgeekGIF (@netgeekGIF) 2018年5月11日
捕獲を企てたのは女性で男性2人は協力者として参加したようだ。
暴れるカラスを押さえつけてかごに入れる様子を見て周囲の人が思わず「可哀想」と一言。
反論したのは女性だった。
保護してあげているのだと豪語する。誰かが乱暴したという話は聞かないが…。
カラスを捕まえたこの女性は一般人。野生動物を無許可で捕まえるのはいかがなものか。
女性はしばらくペットとして飼い、自然にかえすと話す。
鳥獣保護管理法違反が疑われる点について東京都の職員は「悪質性は低い」として動かない構え。他方で東京大学名誉教授は「もう野生には戻らない」と話す。
名前をつけている…。しかしカゴが狭いのでは…?もしかして何の受け入れ準備もないまま引き取った?
捕獲に協力した男性は次のように証言した。
どうやら女性に専門知識はなさそう。下手すると鳥を飼った経験すらないのではないか。疑いの気持ちをもちながら止めないで協力してしまった男性にも非があるように思える。
今回の女性の行動に対してネット上では反論が殺到した。
・ありがた迷惑
・都会や森に生息するハシブトガラスではなく田舎にいるハシボソガラス
・種類が違うと他のカラスの仲間には入れない
・おそらく元々、人に飼われていたので自分でエサはとれない
・専門知識がなさすぎる
・カラスはペットになりたくないはず
カラスからすれば慣れ親しんだ地元から遠い長野まで拉致されるという辛い経験。顔見知りもいただろうにもう会えなくなってしまう。
変なババアに目をつけられたカラス、今後はクロウするだろう。
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