【炎上】橋下徹が共産党の清水ただしにガチ切れ。マルハン売却はデマだった
netgeek 2018年5月5日
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順を追って説明したい。
清水ただし氏はTwitterにて「橋下徹氏は表向きはパチンコに反対しているが、裏ではマルハンに土地を売却し、違約金も免除した」と告発した。マルハンは元々、テーマパークをつくると嘘をついて申請し、その後、パチンコをつくったようだ。
▼清水ただし氏(50)。大阪経済大学経営学部中退。共産党に入る前は松竹芸能に所属してお笑い芸人をやっていた。
だが橋下徹氏はこれが事実誤認だと反論する。
①こら!ボケ国会議員。マルハンに売却したのは、俺が市長に就任するまでの市長だ。俺が市長に就任したときには完全に契約済みだった。俺は契約を破棄できないか、違約金を取れないか、交通局や市役所の幹部と徹底的に議論したが、結局できないという結論になった。日本は法治国家だから仕方がない。 https://t.co/ymSbHGIlcb
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) April 26, 2018
※マルハンに売却を決めたのは当時の平松邦夫大阪市長。元々は「一定期間は地域貢献してもらい、その期間が終了すれば土地は自由に使える」という契約だったが、地域貢献しなくても違約金が発生しないことになっていた。結局、マルハンは一定期間何もしないでパチンコをつくるだけに。
②俺が就任するまでの市長・交通局がバカ契約を結んで、一定期間が経過すればマルハンが土地を自由に使える契約にしていた。そして一定期間内にマルハンが何もしなくてもお咎めなしの契約だ。ほんとバカだ。だから交渉でマルハンには色々な条件を付けたんだ。こんなことは俺かトランプにしかできないね
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) 2018年4月26日
③建物に地域貢献負担を付け、地元に多額の寄付をしてもらい、地域はそのお金で街づくりをしているよ。交通局や市役所には、マルハンとの契約のどこがダメだったのかを俺自らが講義し、以後、契約を締結する際の注意点としてまとめさせている。
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) 2018年4月26日
④お前、2007年にまぐれで大阪市議会議員に当選したみたいだが、きちんと調べろ、ボケ!俺が売却したのか、契約に基づいて執行しただけなのか。俺がこの契約のおかしさについてどれだけ庁内で議論したか。お前は税金を貪り食っている国会議員だから事実訂正と謝罪がなければ法的措置を執る。
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) 2018年4月26日
⑤お前、事実確認もせずに虚偽の事実を世間にバラまいている暇があったら、ちゃんと仕事しろ!お前の仕事は国会での審議だろ。審議拒否するなら、世間の常識からすればノーワーク・ノーペイだ。給料を戻せ。この税金泥棒が!働かなくても給料を取るとは流石、共産主だな。このボケ議員が!
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) 2018年4月26日
荒い言葉遣いから相当怒っていることが分かる。怒涛の勢いで反論する橋下徹氏と沈黙する清水ただし氏。ネット上では真相はどうなのか、どちらが勝つのかと注目が集まった。
この間、橋下徹氏は謝罪・訂正がなければ訴訟を起こすと複数回に渡って警告する。
しばらくしてから清水ただし氏は事実誤認だったと認め、謝罪した。
橋下徹氏はこの謝罪を受け入れ、訴訟は起こさないと明言。こうして丸く収まったのだが、それにしても清水ただし氏のリサーチ能力が低すぎやしないだろうか。元お笑い芸人ということで体を張ってみんなを笑わせようとしているのだろうか?
現在、森友学園問題を追及している清水ただし氏。
やっていることに全く進歩がない。要するに共産党の敵に標的を定めてなんとか攻撃する口実がないか探し、証拠もないまま疑惑をでっちあげていちゃもんをつけるだけ。今回の橋下徹氏との騒動についても経緯は同じだったのだろう。
また同じことを繰り返すと思うので今回の騒動をしっかり記録として残しておきたい。
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