立花孝志(NHKをぶっ壊す)が安倍総理支持にポジションチェンジ
netgeek 2018年3月21日
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「NHKから国民を守る党」の立花孝志が3月19日に突然、森友学園問題に絡んで安倍総理・昭恵夫人を応援することにしたと表明した。
これまで安倍総理・昭恵夫人批判を行うこともあった立花孝志。
3月19日の動画で森友学園問題を再整理し、安倍総理と昭恵夫人を応援することにしたと発表した。
色々と調べて安倍総理・昭恵夫人が悪いことをしていなかったと気づいたのだろう。動画のタイトルには「野党支援の皆さんごめんなさい」という一文を入れている。真実が分かった時点ですぐに切り替えて応援派にまわるという潔さには好感が持てる。
また、この動画を撮影する前に立花孝志のFacebookに昭恵夫人から友達申請があり、携帯電話の電話番号も交換したのだという。
冒頭の動画で、立花孝志は「この動画をアップしてから電話をかけるつもり」と話している。電話では昭恵夫人から事前の真相を聞くことができたと思われる。
森友学園問題をめぐっては改竄前の決裁文書が公開され、むしろ政治家の口利きはなかったということが裏付けられた。当初は不正を隠蔽するために書き換えたのだと疑われたが、実はそうではなく、むしろ冤罪を生み出さないために詐欺師・籠池理事長の発言を削除しただけだったのだ。
しかしながらフジテレビはまだ偏向報道を続ける。
「直撃LIVE グッディ!」は今回の立花孝志と昭恵夫人の接触についてもあたかも悪いことをしているかのように紹介した。
昭恵夫人をモノクロにして悪者の雰囲気を出している。
「昭恵夫人、年中泣いています」「昭恵夫人の不思議な行動」と印象操作。
「送られてきたメッセージの総文字数全846文字」とわざわざ数えて意地の悪いことをしている。
会話の内容を見れば、冤罪に苦しむ昭恵夫人が真実を求め、立花孝志もそれに同意しているということが分かる。
森友文書の公開で多くの人が安倍総理は無実で籠池理事長が悪いことをしただけだったということに気づき始めた。推理を間違っていた人は潔く非を認めるべきだろう。
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