モリカケ問題をコナンに例えた説明が秀逸
netgeek 2018年3月10日
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野党とマスコミがやっているのはこういうこと。
モリカケをコナン君にするとこんな話
コ「犯人はAさん貴方です」
A「全く身に覚えがありません」
コ「いいえ犯人は貴方です」
A「何故私が犯人だと言えるのですか」
コ「それは貴方が犯人であることを証明してください」信じられるか 日本の国会は1年以上こんなことやってんだぜ!
疑わしきは罰せずの日本において立証責任は追及側にあるわけで、現在、森友学園にかかわる文書が偽造された疑惑が浮上しているが、野党とマスコミは一切証拠を提示できていない。そもそも朝日新聞が確たる証拠をもって疑惑を報じるべきだったのに、「改竄された文書を見た」というだけで、なぜか入手はしていない。
今では違う書類だったのではないかという指摘さえ飛び交っている。ここでけじめをつけるべくしっかりと動かないといけないのは野党とマスコミだろう。安倍総理をはじめ佐川長官や近畿財務局はすでに大阪地検特捜部の捜査に協力しており、原本も提出している。
書き換えられたとされる書類は一体どこへいってしまったのか。
関係者と有識者、さらに日本国民の怒りの矛先は一向に証拠を出さない朝日新聞に向かっている。
(1)自民党の長尾敬議員。「朝日新聞が疑惑を証明するべき」
疑惑の立証責任は朝日新聞にあります。
朝日新聞の記者が「確認した」文書の特定が不可欠です。政府提出の文書だけでは、書き換えがあったかどうか証明できません。
どの報道もここに触れませんね。… https://t.co/QxgVKoBEdJ
— 衆議院議員 長尾たかし (@takashinagao) 2018年3月7日
(2)北村晴男弁護士「まず朝日新聞が証拠を出さないと始まらない」
【朝日が証拠を出せ】朝日新聞の森友文書書換疑惑報道について、北村晴男弁護士「国会でワーワー言ったところで何も明らかにならない。ただ疑惑があると言って大騒ぎしたって意味がない。だから朝日が証拠を出さなきゃダメ。疑惑があるっていう報道のやり方は正しくない」
伊藤惇夫聞いてた?#グッディ pic.twitter.com/ljtN0tsXZr— Mi2 (@YES777777777) 2018年3月6日
北村晴男弁護士「国会でワーワーワーワー言ったところで何も明らかにならない。疑惑があると大騒ぎしたって意味がないんですよ。だから朝日が証拠を出さないと駄目です。告発しないと駄目です。ただ単に疑惑があるというやり方は正しくないです」
(3)有本香「朝日新聞が問題の文書を出すべき」
有本香「朝日新聞しか【森友文章が書き換えの疑い】があることを知り得てない。どういう文章が存在してるのか画像くらい出すべき。画像がないならどう確認したか言うべき」
朝日は報道の根拠となってる証拠を示せ! pic.twitter.com/Lm9q4NHofV
— DAPPI (@take_off_dress) 2018年3月8日
有本香「朝日新聞しかこのこと(書き換え)を知り得てない。どういう文章が存在してるのか、画像くらい出してもいいんじゃないかなと思うんですけど。あるいは画像がないんだったらどうやって確認したんですかという話ですね」
野党とマスコミは打倒安倍政権という共通の目標のために必死になって揚げ足取りに注力しているが、百歩譲って忖度があったとしてもそれは安倍総理が不正を犯したというわけではないのだから言ってしまえば関係ない話。
土地の取引で8億円の値引きがあったとしても、安倍総理はアベノミクスでそれ以上の経済効果を生み出しているので大した問題ではない。むしろ野党とマスコミが時間を無駄にしていることのほうが大きく国益を損ねていると言える。
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