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佐藤可士和デザイン!セブンイレブンの新制服がダサいと話題に

netgeek 2018年3月2日
 

セブンイレブンが2018年10月から15年ぶりに制服(ユニフォーム)を新しいものに刷新する。発表された新デザインはすでに酷評が広がっており、利用者の期待を裏切りつつある。

佐藤可士和デザインの迷作。

濃い緑色を基調とした地味な制服。正直なところ、この制服が嫌という理由でバイトの応募が減りそう…。

ロゴマークに加えて企業カラーであるオレンジ・赤・緑3色のラインを入れ、店舗デザインにあわせている。確かに店員と分かりやすいが、デザインが時代を逆行しているという感じだ。

襟の部分もストライプのデザイン入り。濃い緑は絶対に避けたほうがよかったと思うのだが、佐藤可士和は一体何を考えているのか。ももクロ緑リスペクトなのか?

佐藤可士和「オアシスをイメージした緑に朝焼けのオレンジと夕焼けの赤を組み合わせた」。全くオアシスっぽくない。

ネット上ではクロネコヤマトの制服に似ているという意見も飛び交った。

なお現在の制服はこちら。ピンクと濃い赤色の配色だ。

変なデザインに変えるぐらいなら、今のままのほうがいいように思える。

セブンイレブンは佐藤可士和(多摩美術大学出身)のコーヒーマシンで大失敗したのに、なぜまだ起用し続けるのか?出来上がった作品を見るに、本当に実力があるデザイナーだとは思えない。

例えばキリンレモンは一度、佐藤可士和デザインに変えて失敗し、今度は一般公募で高校生がデザインしたポップなデザインを採用し直した。

▼佐藤可士和がつくったキリンレモン。お酒みたいだし、美味しくはなさそう。

▼高校生によるデザイン。ターゲット層の受けが良さそうな明るいデザインだ。

またウィダーインゼリーでも同じことが起きた。佐藤可士和にデザインを依頼したところ、売上が激減し、再びデザインを戻す羽目になったのだ。

▼佐藤可士和デザイン。英語ばかりでよく分からない。「ビタミン」はどれ?

▼元のデザイン。こちらのほうが売れると分かりそうなものなのに。

セブンイレブンの真緑の制服は70年代のジャージ。ゴーサインを出したセブンイレブン上層部のセンスもかなり古い。

 

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