「UFO襲来に安保法制は適用?」立憲民主党の珍質問に唖然…
netgeek 2018年3月1日
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安保法制をめぐって立憲民主党がしょうもない質問主意書を提出した。どう考えても優先順位の低いことについて揚げ足取りのために質問しているという気がしてならない。
真面目な顔をして何を言っているのか…。
立憲民主党・逢坂誠二は質問主意書でUFO襲来した場合、安保法制が適用されるのかと政府の答弁を求めた。逢坂「宇宙人やUFOの存在はゼロとは言い切れない。想定外を想定する事が極めて大事」
北朝鮮や中国をすっ飛ばして、宇宙人を想定する事が大事とか頭のネジ外れすぎ。先にやる事があるだろ。 pic.twitter.com/MGkne6eA4p— Mi2 (@YES777777777) 2018年2月27日
立憲民主党の逢坂誠二議員はもしもUFOや宇宙人が襲来してきたときに、安保法制が適用されるのかどうか事前に決めておくことが大事だと主張する。
100%ゼロだとは言い切れないから今のうちから考えておくべきという理屈であれば、他にも地震、津波、原発事故など想定すべきことはたくさんあるのに、なぜ優先順位をすっ飛ばしてUFOに行き着くのか。
これに対して日本政府は「地球外から飛来してきたと思われる未確認飛行物体の存在を確認したことはない。我が国に飛来した場合の対応について特段の検討を行ったことはない」と現実的なコメント。
菅官房長官は「どうなんでしょう(笑)政府の立場の会見ですから答えは控えます」と笑いながら答えた。
これはまさに立憲民主党が笑われるレベルの質問をしているということだろう。国民の税金を無駄に使って優先順位の低い議論を進めようとするのはやめてほしい。
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