「世界一身長の高い男性」と「世界一身長の低い女性」が出会った
netgeek 2018年2月16日
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エジプトのピラミッドの前で世界一身長の高い男性と世界一身長の低い女性が出会い、記念撮影を行った。
驚くべき写真だ。
トルコ出身のスルタン・キョセンさん(35)は身長251cmで、ジョティー・アムゲさん(24)は62.8cm。並んで記念撮影するとこんなふうになる。
大体、膝の辺りまでの背の高さ。きっと二人とも靴や服は特注なのだろう。
ようやく顔が見えた。すごい光景だ。ジョティー・アムゲさんは軟骨無形成症で身長が伸びず、体重は5.25キロしかない。一方でスルタン・キョセンさんは元プロバスケットボール選手で現在は農家。先端巨大症のためここまで大きくなった。
iPhoneを使うジョティー・アムゲさんはもはやちょっとしたiPad状態。
二人とも笑顔が見られてよかった。
こうしてみると手の平の上に乗せられそう。同じ人間なのに、ここまで違いが出るとは、人間の体は不思議だ。
ジョティー・アムゲさん(24)は62.8cmとかなり小さい。身長はメジャーで図る。
会話していたら首が疲れそうな距離と角度。これは話すのも一苦労だ。
二人とも世界記録保持者でこうして出会うのは初めてのこと。
なおスルタン・キョセンさんは10歳年下で身長175cmの女性と結婚して幸せに暮らしている。二人とも楽しそうな写真が撮れてよかった。
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