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【炎上】名護市長選で稲嶺進派が妨害活動

netgeek 2018年1月31日
 

稲嶺進(いなみね すすむ)と渡具知武豊(とぐち たけとよ)が争う名護市長選で、稲嶺進派の支持者が卑怯な妨害活動に手を染めていると告発された。

応援するのはいいが、妨害活動は許されない。

出典:https://twitter.com/ganaha_masako/status/958283070821482501

名護市は現在、辺野古移設に反対する稲嶺進と、自民党の推薦を受け持つ渡具知武豊が熾烈な争いを繰り広げている。わざわざ県外からやって来ている稲嶺進応援者の熱の入れようは強く、一線を越えることも平気でしてしまうということなのだろう。

投稿にはあわせて稲嶺進応援者が渡具知武豊の演説を妨害する証拠動画も添付されていた。

大袈裟太郎こと猪股東吾がスマホを構えながら大声を出して演説を妨害している。

しかしそこに勇気ある女性が現れ、注意する。「あんた地元の人じゃないでしょ?」

その後、猪股東吾は相手陣営に突撃。なにやら言い争っているように見える。

すぐに追い返された。きっちり監視つき。

辺野古基地以外の政策面では稲嶺進はパンダ誘致を掲げており、一方で渡具知武豊は下水道整備が必要だと訴える。名護市辺野古では下水道が整備されておらず、生活汚水をそのまま海に流しているのだ。

また、稲嶺進についてはすでに良からぬニュースも出ている。

名護市長選で稲嶺進氏事務所、違法設置 県が是正勧告

28日告示、2月4日投開票の沖縄県名護市長選で、3期目を目指して出馬を予定する現職、稲嶺進氏(72)の陣営が昨年11月に市内に開設した後援会事務所が、建築基準法が定める手続きを経ないまま無許可で使用されていることが24日、分かった。

http://www.sankei.com/politics/news/180125/plt1801250008-n1.html

政治信念はともかく、ルールを無視して選挙妨害を仕掛けてくるというのは非常に卑怯。この事実はネット上で拡散したい。

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