「こんな珍答弁、私は日本人になって初めて聞きましたよ」 希望の党・今井雅人が口を滑らせる
netgeek 2018年1月30日
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「私は日本人になって初めて聞きましたよ」
今井雅人「前回の特別国会で歴史的な珍答弁があった!私は日本人になって初めて聞いた答弁」
希望の党の今井雅人が日本人じゃなかった時期があることを自ら暴露#kokkai pic.twitter.com/osqDKQebOH
— DAPPI (@take_off_dress) 2018年1月30日
今井雅人「前回の特別国会で歴史的な珍答弁を頂きまして…。金額と価格は違うというですね、私は日本人になって初めて聞いた答弁を…聞きましたけども…」
もともとは日本人ではなかったということだろうか。何かの言い間違いとも思われたが、近い表現はなく普通の人がこのような表現を使うとは思えない。今井雅人議員はこうして森友学園問題の疑惑を責める中で自らが歴史的な珍答弁を披露してしまうこととなった。
なお、これに対して理財局長の説明は非常に理路整然としている。
※動画(1:46のノーカット版)
今井雅人「金額と価格は違うという歴史的な珍答弁をした」
理財局長「あくまで森友売却価格のこと。相手が見積もりは難しいと判断し希望額が聞けなかったので国が予定価格を作成し、相手が受入れれば成立する価格であり、一般的な価格という意味でなく会計法上の予定価格」揚げ足取りの今井#kokkai pic.twitter.com/a5B0ldiVaE
— DAPPI (@take_off_dress) 2018年1月30日
単に「金額と価格は違う」という言い逃れではなく、交渉のプロセスで紆余曲折があって誤解が生じているのだと説明した。内容を理解しないまま言葉尻を捉えて追及するのはおかしい。
森友学園問題についてはすでに多くの日本国民が興味を失っており、騒動はすでに過去になりつつある。安倍内閣の支持率が回復しているのを見れば一目瞭然だろう。
悲惨なのは今井雅人議員だ。現在、ネット上では多くの人がざわついており、説明が求められている。
【追記】
公式HPで確認すると「岐阜県下呂市で生まれ育った岐阜県人です」と前置きしたうえで地元民に役立てるよう奮闘中とある。
パチンコチェーンストア協会では政治分野アドバイザーに就任していることが判明した。
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