【炎上】枝野幸男、噴火被害の自衛隊員に「お祝い」を申し上げる(動画あり)
netgeek 2018年1月24日
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証拠動画。
枝野幸男「草津白根山の噴火によって訓練中の自衛官が亡くなった事に心から哀悼の意を表します。また被害に遭われた皆さんに心からお祝いを称します」
被害に遭われた方に『心からお祝い』するのが立憲民主党なようです#kokkai pic.twitter.com/xKr7hIdNDk
— DAPPI (@take_off_dress) 2018年1月24日
枝野幸男「立憲民主党の枝野幸男です。質問に先立ち、一つ申し上げます。(中略)また被害に遭われた皆さんに心からお祝いを申し上げます」
正しくは「お見舞い」だろう。ただの言い間違いだとは思うが、これが自民党議員ならマスコミは大バッシングしていたはずで、netgeekではこうして記事にする価値があると思って取り上げることにした。
ネット上では「つい本音が出たか」という言葉が飛び交う。奇しくも被害に遭ったのは自衛隊員で、枝野幸男が長らく認めていない存在。安倍総理が自衛隊の存在を憲法に盛り込もうとしているのに対し、枝野幸男は猛反対している。
そしてこのタイミングでの「お祝い」。ネット上では動画が拡散されてざわめきが広がっている。
草津白根山は噴火で大変なことになっていた。
▼黒煙が確認できる。最も危険なのは噴石が飛んでくること。
▼こちららの建物では噴石が屋根を突き破って天井に。
この噴火により、訓練中の自衛隊8名が被害に遭った。
振り返れば、漢字の読み間違えだけでマスコミから猛烈な勢いでバッシングされた総理大臣もいた。今回の間違いについてマスコミはどう動くだろうか。いち早くnetgeekで記事にしておきたい。
【追記】
netgeekでは枝野幸男が「お祝い」と言ったのか「お見舞い」と言ったのか、YouTubeの字幕に判断させるという実験を行ってみた。気になる結果は以下の動画で見ることができるのでこちらも参照してほしい。
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