【炎上】法政大学の講義「アベ化する世界」が学費を払うレベルではないと批判殺到
netgeek 2018年1月22日
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法政大学でとんでもなく低俗な授業が行われていると学生が告発した。内容は安倍総理の政治を「民主主義の危機」と紹介するもので根拠のない主張が書かれている。
山口二郎教授による講義。
▼「アベ化する世界」「自己愛の強い幼児的リーダー」「虚言、デマ、ウソ」「事実と虚構の区別ができない」などととんでもない表現が並んでいる。
▼右端でマイクをもっているのは反安倍総理派で有名な山口二郎教授。
出典:https://twitter.com/akane_nanasawa/status/955322075740233728
▼比較用写真。
▼学生向けに配布されている講義資料。「アベ化」というキーワードで授業を進めているようだ。
▼2017年4月の山口二郎教授の講演会を参照すると、やはり「アベ化」という独特のキーワードを用いて「国家の私物化」などと表現していることが分かる。
高い学費を払っている法政大学の学生が怒って告発に踏み切るのも無理はない。「政治過程論」という授業名だから普通の内容かと思いきや、頭のおかしな話を延々と聞かされるだけ。単位を落とすのも問題なので、とりあえず賛同したふりをしてレポートや試験をこなすしかないというわけか。
曲がりなりにも「教授」という権威があるわけで、学生の中にはつい騙されてしまう人もいるかもしれない。そういう意味ではもはや洗脳教育とも言うべき偏向っぷり。ネット上では学生が可哀想だと大炎上しているので法政大学はきちんと対処すべきだと思う。
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