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田原総一朗がウーマン村本を指名しておもちゃにしていることが判明

netgeek 2018年1月3日
 

朝まで生テレビで無知を晒して炎上したウーマンラッシュアワーの村本大輔が、出演は田原総一朗の指名だったと明かした。本人は指名された理由に首を傾げる。

番組中、田原総一朗に怒鳴られたウーマン村本「自分はなぜ呼ばれたのだろう?」

これは端的に言えば、田原総一朗が視聴率を稼ぐために珍獣を出演させているだけ。以前より田原総一朗は番組をプロデュースする立場で司会を進め、ときには場を盛り上げるために本心ではない質問をぶつけたり、わざと怒ったふりをしたりすると言われてきた。

炎上した動画でも田原総一朗は「自衛隊に違憲説がある理由を教えてほしい」というウーマン村本に対して「(憲法9条を)読めよちゃんと!」と激怒する様子をみせていた。

だが、そんなウーマン村本を指名し続けているのは紛れもない田原総一朗なわけで、もはや真剣な議論の場をつくるためというよりも、おもちゃとして使っているというのが実態なのだろう。

最後の「クレームは田原さんと朝生へ」という責任逃れの一文が非常にダサい。しかし、こうした子供じみたところがあるからこそおもちゃとしては使うのが面白いのだろう。

事実、田原総一朗は炎上騒動の最中でこんな感想を述べている。

久しく聞かなくなった「炎上マーケティング」ということなのだろう。現在、ネット上でウーマンラッシュアワー村本大輔をバッシングしている人はまんまと田原総一朗のマーケティングプランに操られ、手のひらで転がされている状態なのかもしれない。

ただ最も悲惨なのはウーマン村本。一連の言行について、ここに来て急に美談にしようと試みるも無理がありすぎる。

▼ポエマーデビュー。炎上した後に周囲への反発心から自己正当化に走って、しょうもないポエムを披露するようになるというのはよくあるパターン。

▼無理のある自己正当化。

▼誰も質問していなにのに自分語りを始める。

▼批判が収まらないので精神的に不安になって発言を撤回する。これも典型的なパターン。

▼屁に向かって何を必死に連投しているのか。

例えばホリエモンのように炎上しても絶対に意見を曲げない人には信者とも呼ぶべき熱烈なファンがつくが、こうしてころころ意見を変える人にはアンチしかつかない。ウーマン村本の最大の弱点はその頭の悪さ以上にメンタルの弱さにあるということが分かった。

主義主張やポジションがブレブレで、その酷さはSEALDsでも助走つけて殴るレベル。田原総一朗はずいぶんといいおもちゃを見つけた。

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