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田原総一郎「北朝鮮の脅威は安倍総理が煽っているだけ!だから憲法改正いらない!」←それは無理がある

netgeek 2018年1月2日
 

6年目に入った安倍政権に対して、田原総一郎がテレビで無理のある主張をし始めた。憲法改正に反対するあまり、現実を素直に受け入れられないようだ。

田原総一郎「北朝鮮の脅威なんてない!」

田原総一郎「(北朝鮮の脅威は)安倍さんが勝手に言っているだけ」

井沢元彦「潜在的に恐いと思うんですよ。みんな北朝鮮を怖がっているから…」

田原総一郎「安倍さんが恐い恐いって言うからこうなってる」

井沢元彦「いやそうではないですよ」

長谷川幸洋「実際に恐いじゃないですか」

井沢元彦「射程距離に入ってるじゃないですか」

田原総一郎「なんで恐い?」

長谷川幸洋「北朝鮮が脅威だって私は何年か前にこの番組で言ったけど、そしたらそのときの司会者と青木理さんは『煽りすぎ』とおっしゃった。でもそれから2年、3年経って今、現実の脅威ですこれは」

ミサイルが次から次へと飛んできて、さらには不審船も数多く漂着している。姿が消えた乗組員はどこで何をしているか不明でウイルステロの恐れすらある。このような状況で脅威ではないと言うのは無理がある。

田原総一郎は年をとってまともな思考能力を失ってしまったのだろうか。もはやテレビで披露できるほどの主張ではないように思える。これではウーマンラッシュアワーのことを笑えないではないか。

田原総一郎の暴走は続く。

小松アナ「安倍総理は政治的にリスキーで自殺行為ととられてもおかしくない憲法改正をやると謳って選挙で勝った。」

田原総一郎「ねえ!憲法改正やりましょうって言ってないよ!スケジュールに入れてないよ!」

小松アナ「そこは賛否両論分かれるんですけど、政策集には書いてある」

(一同頷く)

田原総一郎「僕ね、憲法改正できないと思う!できっこない!」

劣勢に立たされるとさらりと論点を変え、それでも自分の考えに固執してしまう様子はまさに老害。周囲の意見に耳を傾けないなら議論をする意味はない。

結局、憲法改正を行うかどうかは世論が決める。田原総一朗は根拠もなく「できっこない」と言い切ったが、金正恩の独裁で日本の安全が脅かされる中、日本国民の意識は徐々に変わりつつあるというのが現況だ。

世界を見渡せばルールとは外部環境の変化にあわせて変えていくものという気づきが得られた。

参考:世界の「憲法改正の回数」をグラフ化したらとんでもない事態が明らかに

田原総一朗の考え方ははっきり言って古い。時代の変化についていけていない。

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