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自衛隊&佐藤正久「命を懸けても日本国民を守ります」→小西洋之「軍国主義かよ!憲法に反する究極の暴言だ(意味不明)」

netgeek 2017年12月28日
 

佐藤正久外務副大臣が就任挨拶で「命懸けで日本国民を守る」と自衛隊の宣誓文を引用して宣言したところ、小西洋之議員が憲法違反だと騒ぎ立て始めた。

小西洋之議員の意味不明な言いがかりに世間は猛反発する。

自衛隊員が本当に命を懸けて仕事をしてくれているというのはすでに多くの日本国民が知るところ。防衛において重要な役割を担っているだけでなく、自然災害が起きたときにも大変活躍してくれるありがたい存在だ。

まさに有言実行を続ける自衛隊に習おうと思ったのか、佐藤正久外務副大臣は非常に勇猛果敢な宣言を行った。国民としては頼もしい限りだが、小西洋之議員はとにかくケチをつけたがる。ついには国会で「佐藤大臣は内閣において即刻、罷免をされるべきであると考えます。罷免すべきだと私は考えますが、罷免するお考えはありますか?」とまで発言した。

実は小西洋之議員と佐藤正久氏は以前、騒動を起こした因縁の仲。ダイブしてきた小西洋之議員に対して佐藤正久氏がゆっくりと拳を当てて防御した。

当時、マスコミは瞬間的に切り取った写真を流布し、あたかも佐藤正久氏が小西洋之議員を殴ったかのように紹介した。そして小西洋之議員を被害者だというふうに取り上げたのだ。

ただ、映像で確認するとそのような事実はないことが分かるうえ、そもそももみ合いになっているところにダイブするほうがおかしい。

小西洋之議員は周囲の迷惑を考えず、普通の人ならブレーキをかけるところで突っ走ってしまう。

そのような異常性が毎回、問題を起こしているように思える。自衛隊批判ともとれる言行についてはその後、有識者がこぞって小西洋之議員を批判した。

居島一平「小西洋之氏は軍国主義に外交が支配された戦前を想起させるなどと反発し、佐藤正久外務副大臣の罷免を求めたということです」

井上和彦「軍国主義を想起させる?そしたら自衛隊はみんなそうなの?自衛官って若い隊員が入るときに、自分の命を懸けて危険を顧みず、国民を守るという本当に崇高な宣誓をしているんです。それを佐藤さんが外部副大臣の立場でやる。当たり前でしょ。何が問題なの?」

半井小絵「みなさんとお話してますと、やはり戦争をしたがっている自衛官なんていないんですよ。だって自分の命が危ないから。でも『もし何かあれば自分たちは命を張って行きます』と皆さん言うんですよ。それ聞いてもう感謝の気持ちしかないですよ。それなのに、なんですかこれ…。軍国主義に戻るって失礼極まりない」

居島一平「軍国主義を想起させるって条件反射みたいな言葉ですよね」

意味不明な言いがかりで佐藤正久外務副大臣の罷免を求めた小西洋之議員、辞めるべきはあんたのほうだ。早く予告通り亡命してほしい。

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