有本香「憲法9条で日本の平和が守られるというのは勘違い。だって9条は他の国には何の関係もないから」
netgeek 2017年12月17日
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ジャーナリストの有本香が憲法9条について「あくまで自国内のルールなので他国には有効に機能しない」と重要な指摘を行った。
北朝鮮が挑発を繰り返す中、憲法9条は何の役にも立っていない。
有本香「本来は国にとって国防は無くてはならない事なのに、日本は国防を考えなくていいっていう時間が長すぎた。これはかなり致命的な事」
小藪千豊「でも憲法9条があるから平和が保たれてると言ってる人が一定数いる」
有「それは論理として完全に破綻してる。9条は他の国には何の関係もない」 pic.twitter.com/qq8LgRJkD1— ブルー (@blue_kbx) 2017年12月5日
有本香「国防というものを考えなくていい時間が長すぎちゃったわけですよ。だけど本来は国にとっては国防はなくてはならないことでしょ」
小藪千豊「ある一定の人たちは『うちは9条あるから日本の安全が守られてきた』と。『国防なんて考えなくていい』という人たちがたくさんいますもんね」
有本香「でもそれは論理としては完全に破綻している話で、国内で憲法9条をもっていても他の国には何の関係もない話ですからね」
小藪千豊「うん」
本来、日本の平和を守るための憲法9条が無意味になっているという今の状態は極めて深刻に捉えないといけない。金正恩にとって日本は絶対に反撃してこない腰抜けでミサイルで威嚇して交渉の材料として利用するにはもってこい。
netgeekでは以前「憲法9条を変えたほうが戦争は防げる」という漫画を紹介していた。
今の日本の状態は相当危ないのではないだろうか。他国が武力を使わないで国を乗っ取っていく経緯にぴったり当てはまる。
あとは移民が大量に日本に来るようになったらもうおしまい。そうなる前に憲法9条を改正して日本が強い国に生まれ変わらないといけない。平和ボケしている日本人は国防について真剣に考える必要がある。
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