クリスマスツリーにみる私立と国立の差
netgeek 2017年12月14日
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やはり国立よりも私立のほうがお金があるのか。クリスマスツリーで比較する私立と国立の差がえげつないとネット上で話題沸騰中だ。
学生たちよ!これが私立と国立の差だ!
▼まずは立教大学(私立)。どでかい木にイルミネーションをド派手に飾り付ける。しかも2本!圧巻の迫力だー!
▼同志社大学(私立)。美しいイルミネーションの配置で上品に演出。品の良さが窺えるぞ。
▼そしてこちらが大阪大学(国立)。なんじゃこりゃああああああああ!!!
出典:https://twitter.com/NeppleHeart69/status/940493738815582208
小学校の教室を彷彿とさせる手作り感いっぱいのクリスマスツリー。これはこれで楽しいのかもしれないが、やはり私立と比べると見劣りしてしまうのは確か。
この比較写真はネット上で拡散され、学生たちが続々と大学のクリスマスツリーの写真を投稿し始めた。
(1)上智大学(私立)。独特の形のクリスマスツリー。十字架を表している?
こちらも上智大学。かなり大きい木だ。地面からライトアップもされている。
(2)関西学院大学(私立)。写真が最強に美しく撮れる。
夜に大学に来るのが楽しみになりそう。
USJやディズニーランドにも劣らない。
キャンパスが綺麗と評判の関西学院大学はさすがだった。
(4)佐賀大学(国立)。まさかの変化球。
なんじゃこりゃああああああああ!!!やっぱり国立だ。
ネット上では「キリスト教系の学校ではクリスマスは真面目な宗教行事として取り組むので…」と事情を追加説明してくれる者もいた。
しかしそれにしてもクリスマスツリーで大学の余裕を図るというのは面白い試みかもしれない。少子化の時代、大学の運営も厳しくなってきており、財務的体力がない大学は優先度の低いこと予算を削っていくしかないのだ。
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