小学生の娘がキャッシュフローの観点からサンタクロースを疑い始めた
netgeek 2017年12月6日
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サンタクロースの正体を疑い始めた小学生の娘が小学校の宿題で微笑ましい推理を書いていたと親が作文を公開した。
サンタクロースは本当は巨大組織なのではないか…。
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出典:https://twitter.com/sasamo/status/936912370667888640
小学生の女の子がサンタクロースの数少ない手がかりをヒントにロジカルに推理を展開している様子は圧巻。最終的に辿り着いたのはサンタ株式会社という世界的な巨大組織だった。そして親は合鍵を渡したうえで、毎年、サンタ株式会社の社員と連絡を取り合っているとのこと。
4枚目に描かれている「1兆円もってます!」というセリフのインパクトが強烈。ずいぶんとセンスがいい小学生だ。
この作文を見せてくれたのは「チケットキャンプ」を展開する(株)フンザの笹森良代表取締役。フンザはミクシーの100%子会社として有名だ。
ちなみに物は試しと「サンタ株式会社」で検索したところ、愛媛県に実在することが分かった。
サンタ株式会社(橋田好弘代表)は1981年創業で資本金は9800万円、従業員は155名。アイスクリームや乳製品を製造している会社のようだ。
子供がスマホやPCを使うようになり、もしサンタ株式会社を検索したらまた推理を展開させていくのだろう。微笑ましい作文にずいぶんと癒やされた。
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