HIKAKINにブチ切れたアメリカ人が「僕の仕事はYouTube」を爆破
netgeek 2014年4月27日
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今や飛ぶ鳥を落とす勢いでYOUTUBERとして活躍するHIKAKIN。その人気は留まることをしらず、小学生の好きなタレントランキングでは1位を総なめにするという。しかし、そんなHIKAKINを快く思わない人もいるもので、とある外国人はHIKAKINの執筆した本を爆破する動画をUPした。
衝撃的すぎる動画をアップしたのはDavid Douchecovnyと名乗る男性。本の中でエアロスミスのスティーヴン・タイラー(Tyler)がテイラー(Taylor)になっていると指摘し、むかつくから爆破すると予告。そして本当に大規模な破壊行為をやってのけるのだ。広場にてドラム缶を設置し、点火!バラエティ番組さながらの爆発が起きる。
動画紹介文
ヒカキンの本をついに破ってやったぜ。今日の武器はM16だ。テープであちこち留めたこの本を1ポンド爆発してやる。風が強いけど天気はコントロールできないからスマンな!
爆破した後にちらばる本のかけらはなんとも無残。日々、頑張って面白い動画を提供しようとしているヒカキンはこれを見て何を思うのだろうか。
しかし、よく考えればこのDavid Douchecovny氏も立派なYOUTUBERではないか。エキセントリックなことをして注目を集め、PV(ページビュー)を稼ぐ手法はよく使われるもの。ヒカキンとDavidは同業者同士。この動画はプロレスと同じ性質のもので裏では仲良くやっているのもしれない。
おまけ
同じようにHIKAKINの本をデストロイしている日本人も発見。シバターという男性だ。動画の最後ではなんと本に火をつけて燃やしている。
「ヒカキンは高卒で文章能力がないため、非常に読みにくい。読んでいて非常に苦痛でした。本も中身がない。」と批判している。ここまで堂々と喧嘩を売るとは…。
しかし、実はヒカキンのことをマーケティングが上手いと褒める動画もアップしており、内心では認めている様子。
YOUTUBER同士のdisりあいは台本があるものとして楽しんだほうがいいのかもしれない。
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