足立康史議員が謝罪「朝日新聞死ねは言いすぎだった。今後は『朝日新聞、廃業しろ』にする」
netgeek 2017年11月18日
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表現が不適切だったと認めて謝罪する足立康史議員。
片山共同代表から厳重注意を受け、立憲民主党、希望の党、自民党に謝罪して回る羽目になった。しかし、辻元清美議員の森友学園に絡む疑惑だけは追及する姿勢を撤回せず、その後、立憲民主党から懲罰動議が衆院事務局に提出されることとなった。
辻元清美国対委員長からは、辻元氏に係る生コン疑惑の追及についても併せて撤回し謝罪するよう求められましたが、その場でお断りし…
生コン疑惑は籠池夫人の携帯メールからくる疑惑であり、その説明責任を巡るボールは辻元氏側にあると改めて指摘をしておきたいと存じます。https://t.co/ZWPvuFt2ga pic.twitter.com/bKprIsjVe7— 足立康史 (@adachiyasushi) 2017年11月17日
足立康史議員は公の場で発した言葉が不適切だったことは認めつつも、名指しした議員らに不正があった恐れは残っていると主張し続けている。
また、朝日新聞に対する暴言については、今後は違う表現にするとのこと。
足立康史議員は自身のFacebookにて朝日新聞記者と以下のようなやりとりを交わしたと報告した。
記者)同じ文科委の質疑で、朝日新聞の加計学園の報道について捏造だという発言があったが、これについて撤回の考えは?
足立)撤回の考えはありません。記者)理由を教えてください。
足立)はい?
朝日)理由を…
足立)今も捏造だと思っているからですね。記者)ツイッターでは「朝日新聞、死ね」とツイートされていたが…
足立)ツイッターについては表現は行き過ぎだったと思っている。支持者の皆さんからも、死ね、はやっぱり言い過ぎだ、と。「廃業しろ」程度にしとけというご指導もいただいているので、これからは「朝日新聞、廃業しろ」と言い続けていきたい。
詰め寄る記者に対しておちょくるような返答をしている点が非常に痛快。騒動直後より一般人の間では足立康史議員を応援する声が多く聞かれていた。今後は「朝日新聞、廃業しろ」が流行する予感。
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