朝日新聞「足立康史の玉木・石破犯罪者呼ばわりは行き過ぎた発言ですよね?」菅官房長官「知らんがな」
netgeek 2017年11月16日
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前回の記事:【加計学園】足立康史が反撃開始「玉木雄一郎と福山哲郎に犯罪の疑惑あり!金を受け取っていた」
朝日新聞の誘導尋問「行き過ぎた発言ですよね?」
【必死過ぎ】朝日新聞・岡村夏樹「昨日、維新の足立議員が文科委で犯罪者と発言した。一国会議員という立場から見て行き過ぎた発言という所見は?」菅官房長官「国会議員の国会における発言であり政府としてコメントするべきではない」
議員の立場での意見を会見上で聞くとか、衣塑子化する朝日記者。 pic.twitter.com/6wp0Rh3QrB— Mi2 (@YES777777777) 2017年11月16日
朝日新聞「朝日新聞の岡村です。昨日、維新の足立議員が文科委員会で、希望の党の玉木代表や石破衆議院議員のことを『犯罪者』というふうに発言しました。国民から選ばれた国会の議員がこうした発言をすることについて長官はどのようにお考えでしょうか?」
菅官房長官「まずそうした発言の報道は承知しておりますけど、国会議員の国会における発言に政府としてコメントすべきではないと思います」
朝日新聞「大変恐縮なんですけれども、長官も一国会議員という立場からみて、ちょっと行き過ぎた発言だったとそういった所見というのは何かお持ちでしょうか?」
菅官房長官「私の発言は政府のコメントとして皆さんに使われるわけですから、政府としてコメントはすべきじゃないと、こういうふうに思います」
朝日新聞ははじめ菅官房長官に感想を求めたが、ノーコメントと回答されたので今度は「行き過ぎた発言ですよね?」と誘導を仕掛ける。菅官房長官は賢く、ここでもノーコメントと回答。言葉尻を捉えられて偏向報道の材料にされては困るとうまく対応した。
そもそも菅官房長官は本件に無関係なのに朝日新聞記者はなぜ質問したのか?
朝日新聞は足立康史議員から攻撃されている真っ最中なので自社に都合のいい言質を政府見解として引き出したかったと思われる。
参考:朝日新聞とバトル中の足立康史議員、今度は「朝日新聞は万死に値する」
足立康史議員は加計学園問題をめぐって、まず朝日新聞の捏造報道が引き金になったと批判し、さらに獣医師連盟から献金を受け取っていた政治家を次々と名指しで批判した。
朝日新聞が話している最中、「あちゃ~こいつはダメだわ~」という表情をする菅官房長官に注目。
「コメントしない」と言ったのに、しつこく2回も同じことを質問してくる朝日新聞。全く無関係の菅官房長官に聞いてどうする。
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