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橋下徹「国民の多くは安倍政権打倒を望んでいない」

netgeek 2017年11月12日
 

橋下徹氏が国民のニーズをしっかりと捉えたうえで、野党が「打倒・安倍政権」を掲げるのは無意味だと断言した。

重要なポイントがコンパクトに纏まっている。

いつの時代も国民が政治家に求めるものは世の中を良くする政策。だが現状では野党は自分たちが得をしたいがために打倒安倍政権を目標に掲げ、その目標を無理やり達成するために下らない揚げ足取りに終始する結果となっている。

アベノミクスの効果で景気は回復し、日経平均は2万円超え。就職率も劇的に改善した。国民はしっかりと結果を出した安倍総理を認め、今後の仕事にも期待をしている。そんな中で野党がすべきことは建設的提案だ。自民党の政策に欠けているところを補足する、盲点だったところを指摘するなどすれば評価はあがる。橋下徹氏が言いたいのはこのようなことだろう。

残念ながら実際の野党は理想とは程遠く、まず自民党以上の政策提案ができるほどの頭がないというのが実情だ。だから低俗な仕事をし続けるしかない。

行列のできる法律相談所で橋下徹氏と共演していた北村晴男弁護士は同じように野党の間違った姿勢を批判する。

北村晴男「改憲したくないという思想があること自体は否定しないです。それぞれの考え方は勝手ですから。一番重要なのは「安倍政権下での(憲法改正は反対)」とつけている点。憲法は変えたほうがいいんだけど、安倍政権下ではダメと、彼らはそういうことだと思います。国のことをまず思えよ!それができないお前はもう政治家辞めろと!だから絶対に政権とれないんだ。国益を考えなさい」

野党の目標はいつのまにか安倍総理を倒すことになり、何でもかんでも安倍総理の提案を否定することになっていた。不毛な森友・加計学園問題追及の連続で国民は完全に白けている。

一方、立憲民主党の福山哲郎は自分たちはちゃんとやっていると反論する。

竹田恒泰「対案を出した野党はあるのか?立憲民主党なんて経済政策ほぼ何も書いていなかった。賃上げだけ。いや賃上げだけじゃダメだろと思いました(笑)」

福山哲郎「何もやってないとか極端な話しないでください(怒)そういう話をするから国民の皆さんが誤解するんですから」

竹田恒泰「私はわざわざ立憲民主党の事務所までうちの妻を派遣して選挙公約貰ってきたんですよ。経済政策何も書いていないじゃないですか」

野党は橋下徹氏をはじめ、こういった周囲からの批判の声を謙虚に聞き入れるべきだろう。民進党が支持率をどんどん落としていった過去を繰り返してはならない。

おまけ。

プーチン大統領とも仲良しな安倍総理。プーチン大統領の笑顔で2人の関係が良好なのがよく分かる。

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