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田原総一郎「安倍総理に官邸で提案した!(ドヤア)」→あんなの安倍総理は無視してますよ

netgeek 2017年11月5日
 

産経新聞の阿比留瑠比氏が田原総一郎について衝撃の暴露をし、普段メディアで行っている言行を真っ向から批判した。

安倍総理は田原総一郎を無視している。

阿比留瑠比「ジャーナリストの田原総一郎さんが時々、首相官邸に来て帰りがけに意味深に『総理にある提案をした』と言ってるじゃないですか?」

櫻井よしこ「あー彼はよく言ってますね(笑)」

阿比留瑠比「本人は『凄いことを言った』と後々引っ張っていって、しばらくしたら自分でバラす。書いたりするんですけど、あんなの…(苦笑)言っていいのかどうか…(苦笑)安倍総理は全く相手にしてませんですからね。」

櫻井よしこ「そうなんですか」

阿比留瑠比「名を遂げた人がわざわざ会いたいと言ってやってきたら会いますよと、そういうことですからね」

櫻井よしこ「田原さんの場合は自分から会いたいって言って行くんですか?総理がいらしてくださいと呼ぶんですか?」

阿比留瑠比「総理が呼ぶ理由はないです」

櫻井よしこ「なるほどね」

田原総一朗といえば直近では自民党が圧勝した選挙結果が気に入らず、視聴者と進行役の女性に八つ当たりしたのが印象に強く残っている。

参考:【放送事故】自民党の圧勝で田原総一郎が発狂!!!(動画あり)

思考の柔軟性を失い、怒鳴り散らす様はまさに老害。阿比留瑠比氏が「あんなの」と表現したり「安倍総理が会う理由はない」と言ったりする理由が分かる。一応は有名人なのでアポを断るのは失礼かと思い、やむを得ず受け流すだけにしているのだろう。

田原総一朗はそんなこともつゆ知らず自分は総理に直接提言し凄いことをしたと吹聴しているというわけだ。所詮は小物。典型的な虎の威を借る狐ではないか。

なお、阿比留瑠比氏はあわせて菅直人の愚行についても暴露した。こちらにも注目。

阿比留瑠比「菅直人さんは内弁慶。中国漁船が衝突してきたときに船長を釈放してまで、胡錦濤を呼んで横浜のAPECに来てもらったわけですよね。ところが首脳会談が始まると冒頭の挨拶から紙を読み始めた」

櫻井よしこ「私も覚えてますよあのシーン。こういう紙を持ってここ(膝の上)に置いてね、こうやって(下を向いて)読んでいたんですよ」

阿比留瑠比「ええ。後で記者団が『なんで最初の挨拶から下を向いて紙を読んでいるんですか?』と質問したら、菅直人さんは『だって相手の名前間違えたら悪いだろ』と答えたんですね。中国の国家主席の名前も覚えられないのかと。後に3.11が起きたときにフランスのオランド大統領に会ったとき、英単語帳みたいな短冊を読み上げるだけなので、大統領は途中で退屈して自分の随行員と話を始めた。海江田さんが『同席していて恥ずかしくなった』と本に書いています。これが民主党政権の本質ですよね」

やはり菅直人はコミュニケーション能力が異常に低いガリ勉タイプだったというわけだ。

頭の中はすっからかん。やることなすこと失敗ばかり。

さて、話を元に戻そう。官邸を徘徊する田原総一朗(83)はもうここらが潮時なのでは…。今回、「実は無視されている」と暴露されたことでもう安倍総理の威光は使えない。テレビ局としては使いやすいのかもしれないが、視聴者のニーズはない。

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