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毎日新聞論説委員「民進党が崩壊したのは安倍首相のせい!解散権を乱用しやがった!」←えぇぇぇ!?

netgeek 2017年10月31日
 

毎日新聞論説委員の福本容子が民進党の崩壊について、安倍総理による権利の乱用が引き金になったと独自の考察を披露した。

とんでもない分析を放送するひるおび。

福本容子「こういうことになったのは元々、民進党が持っていた問題もありますけど、やっぱり野党が弱いゴタゴタしているし希望の党がきちんとしない間に、解散権を乱用するような形で選挙をやったっていう安倍首相の責任は大きいと思います。別の問題としてね。なんでこんなことになったのかっていう…」

恵俊彰「いや~結果的には安倍さんが勝つという結果になってしまったわけなんですけどね」

民進党は蓮舫代表の二重国籍問題に始まり、無意味な森友・加計学園問題の追及、前原代表の意味不明な決定と確実に自滅の一途を辿った。その間、安倍総理は防戦一方だったわけで、解散で民意を問うた結果が自民党の圧勝だっただけだ。

それにもかかわらず野党が大敗したからといって「安倍総理が解散権を乱用した」と事後的にごねるのは理解できない。正当な権利を行使しただけなのに、なぜ「乱用」という表現になるのか。

しかも恵俊彰が安倍総理の勝利について「なってしまった」と悪いことのように話しているのもおかしい。民進党が被害者であるかのようにテレビで紹介するのはやめるべきだ。

偏向報道だとバッシングされるひるおびは一切反省することなく相変わらず安倍政権のネガティブキャンペーンを続けている。民主主義に基づいた有権者の多数決まで否定し始めるとはこれはもはや危険思想を植え付ける洗脳ではないか。

一方で八代英輝弁護士は民進党に厳しい見解を示す。

(1)民進党議員、全員が有権者に謝るべき。私利私欲に走った。

八代英輝「結局、安倍一強打破と言うと表向きは大義があるように聞こえますが、結局は民進党議員が再選したいだけの動きだったわけですよね。それで前原さんは主犯なのかもしれないけど、全員一致でやったわけですから賛成した全代議士がここに来て地方の方に謝罪すべきだったと思います。地方は完全に無視されて代議士が再選したいというだけでバタバタと動き回った。本当に怒るのはもっともだと思います」

(2)民進党は100億円にしがみついているだけの抜け殻で政策がない。存在価値なし。

八代英輝「これから分かれていくしかないですけど、分かりにくいのは民進党は参議院議員を主体として残るということ。その思惑は『100億円を2年後の選挙のために使いたい!立憲民主党や希望の党に使うのはもったいない!』っていう思惑が完全に透けて見えるじゃないですか。だから民進党という党を残して何をしたいのかが全然伝わってこないです」

日本を代表する大手新聞社のジャーナリストと政治が本業ではない弁護士、どちらの主張が正しいのかは個々人が判断してほしい。

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