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アニマルライツセンター岡田千尋「動物園は虐待!廃止!」→驚愕のオチが待っていた

netgeek 2017年10月13日
 

2015年に放送されたビートたけしのTVタックル(テレビ朝日)にて興味深い一幕があったので紹介したい。

動物愛護家VS旭山動物園の園長。

テーマは動物園はいるかいらないか。動物を展示するという人間のエゴとも言える行為に対し、アニマルライツセンターの岡田千尋代表が果敢に攻める。

一方、旭山動物園の小菅正夫園長は「動物園は種を保存することで動物を守っている」と反論。互いの主張に筋が通っており視聴者は議論の行方に釘付けになった。

しかし、最終的に岡田千尋代表が言行不一致の矛盾した隙を見せてしまい自滅することになった。

ここからは滑稽な4コマ漫画として見てほしい。

なんと動物園を批判しておきながら自身も家で猫を飼っていることが判明。視聴者は一斉に驚愕し、また小菅正夫園長の驚きながらツッコむときの顔も伝説となった。

動物園はダメで部屋ならいいという理屈は全く理解できない。なにより旭山動物園は動物のことを考えた飼育環境を整えていることで有名で、よく分からない肩書の岡田千尋代表よりよっぽど専門知識を有しているのだ。

議論を建設的なものにしたいという思いがあるのなら「動物園は虐待なのでなくすべき」と主張するのではなく「動物園はどうやったら動物のストレスをなくせるか?」という問いに変えるべきだ。

アニマルライツセンターの岡田千尋代表、検索して調べてみると色々と情報発信しているようだが、その素性はよく分からない。

あわせて読みたい→動物愛護団体が「ケンタッキーは鶏を虐待している」と抗議する横で美味そうに食べる男ナイスガイ

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