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安倍総理「政策で勝負するのが政治の本質なのに選挙に勝つために政党を移るという小細工ばかり。おかしい」

netgeek 2017年9月30日
 

民進党が自滅して小池百合子の希望の党に大量移籍しようとしている今、安倍総理が政治の本質を思い出させるスピーチを行った。

超正論。民進党と小池百合子に聞かせてあげたい。

安倍総理「本来、選挙戦は未来に向かってビジョンを語り、政策を語り、どちらの政策が優れているか、それを競い合う場にしなければなりません。でも残念ながら今、テレビを見ていますと、当選するためにどの政党に移るか、当選するために政党を解散してしまおうか、どの政治家とどの政治家が会ったか、そんな話題ばかりであります。皆さん、かつて90年台に新党ブームがあった。その新党ブームは何を生んだか。残念ながら政治の混乱と経済の低迷です。そして2009年、たった8年前には民主党ブームがあった。日本の未来をつくることはブームではできないんです」

これまで「アベ政治を許さない」というキャッチフレーズを掲げて安保法案に反対していた民進党議員たちはここに来て小池百合子の傘下に入り、急に保守派に転向した。

今まで応援してきた国民を裏切るかのような変わり身の早さにはもはや呆れてしまう。その信念なき政治姿勢をしっかりと反省すべきだろう。

そして日本のマスコミも大いに反省しなければならない。ここにきてアンチ安倍派が姿を消したのに、全く報じない。

都議選のときは「安倍辞めろ」コールが巻き荒れていたのに、今は不思議なまでにアンチがいなくなり、皆行儀よく安倍総理の話に耳を傾けている。当時あれだけ騒いでいたマスコミがこの事実を全く報じないのは卑怯としか言いようがない。

結局正しかったのは安倍総理だと確定したのだ。安保法案を戦争法案と呼び、必死になって反対していた民進党議員たちは小池百合子に気に入られるべく、信念を曲げて擦り寄った。昔から一貫して同じ主張を続けている安倍総理がなんと頼もしく見えることか。

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