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「小池百合子が『もし都知事を辞めたら選挙はいつになります?』と問い合わせしていた」田崎史郎が暴露

netgeek 2017年9月29日
 

政治評論家の田崎史郎氏が小池百合子の悪巧みについて真相を暴露した。小池百合子はやはりタイミングよく国政に進出することを狙っているようだ。

非常に優れた情報収集能力だ。よくぞ暴露してくれた。

田崎史郎「小池さんサイドがいつ辞めたらいつ知事選挙があるのか日程を調べている。問い合わせているんですね。だから選択肢として考えているんだなと。でもそれがどうなのか。去年の夏に東京の都政の改革、東京オリンピックを掲げて200何十万票で知事に当選された。その方が自己都合でぽっと国政のほうにいってもいいのか。都知事選やるのに50億円かかるわけですよ。小池さんの自己都合によって50億円かかると。それはいいことでしょうかってことですね」

希望の党という器はつくったものの、中身の大半は民進党議員で裏の意図が見え見え。ただ選挙に勝ちたいだけの連中が表向きはいい顔をしてほらを吹く。もちろん小池百合子はその筆頭格なわけで都知事選に出たときから希望の党構想をもっていたのだろう。

一度当選してしまえばこっちのものと権力を操り、「リセットする」と意味不明なことを吹聴する。小池百合子に投票した多くの都民が騙された気持ちでいっぱいに違いない。

ここで都民の声を紹介しておきたい。

賛成派が根拠もなしに漠然と明るい未来を予想するのに対し、反対派はしっかりと理屈で考えていることが分かる。この調査だと支持率は40%で不支持率は60%。netgeek編集部がTwitterでアンケートをとった結果とかなりの乖離がある。

実際の選挙ではどうなるのかが気になるところだ。残念ながら小池百合子がつくったのは希望の党というより無謀の党。権力を得たいがために無茶苦茶なことをやっているという印象が否めない。

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