山尾志桜里と敵対していた蓮舫「とても綺麗な月夜ですね」
netgeek 2017年9月17日
|
もともと倉持麟太郎弁護士は蓮舫の二重国籍問題の担当弁護士だった。だが現在は皆さんご存知の通り複雑な関係に。
▼民進党で美女トップを争う山尾志桜里と蓮舫。倉持弁護士とは二人とも親密だった。
▼山尾志桜里が蓮舫代表(当時)を批判したところ、本人の耳に入ってしまった。
▼山尾志桜里の不祥事が発覚した日、蓮舫は意味深な投稿を行ったという。
調べたところ、蓮舫はTwitterにて本当に投稿を行っていた。
とても綺麗な月夜ですね。 pic.twitter.com/trONPT3xVs
— 蓮舫・れんほう@民進党 (@renho_sha) 2017年9月6日
当時、倉持弁護士と蓮舫の関係は明らかになっていなかったため、ここに深い意味があるとは誰も思わなかった。自身が代表を辞任することになり、山尾志桜里が勢力を拡大し始めた矢先に不祥事が起きた。蓮舫としてはウキウキ気分で投稿するほど嬉しいハプニングだったに違いない。
さて、こうした事情を知ってか、前原誠司代表は現在の民進党を自分でボロクソに言ってしまう。
【民進党は異常な政党だ】
前原誠司「いつも党内がまとまってない、足の引っ張り合いこれは事実だと思う。蓮舫の時から離党する、離党するという人達がいて、皆それにおびえている。異常な政党だと思う。これは本当に異常な事」
その通りだが、代表がそれ言うか(笑)この党はもう終わったな(笑) pic.twitter.com/IBw0CSNwI1— ブルー (@blue_kbx) 2017年9月9日
前原誠司「民進党はバラバラでいつも党内がまとまってなくて足の引っ張り合い。これは事実だと思う。蓮舫さんのときから離党する、離党するって言っている人たちがいて、それに皆怯えているという…。まぁ異常な政党だと私は思います」
―代表に異常な政党って先に言われてしまうと…
前原誠司「いや、これは本当に私は異常なことだと思いますよ」
―蓮舫さんから前原さんになって変わるのかと思ったけど、なかなか厳しい?
前原誠司「それは全て私の責任ですよ。代表になった私の責任ですけど、求心力をどうやってもう一度もたせるかってうのは私は甘いことばかり言ってても駄目だと思いますよ」
人間関係の悪化を防ぐため社内恋愛禁止のルールを設ける企業は多い。民進党内のルールはどうなっているのだろう…。もっとも今回は社外の弁護士をめぐる恋のバトルなわけで、恋する乙女の暴走を止めるのは難しかったのかもしれない。
Comments (2)